11月開催のあはき施術管理者研修、申込み20日まで
2021.08.05
鍼灸・マッサージ療養費の受領委任を取り扱うため、義務化された「施術管理者研修」の11月13日(土)、14日(日)開催分の受講申込みが7月末より始まっている。定員は350名で、受付期間は8月20日(金)まで。
オンライン研修で実施。費用は2万3,000円で、2日間(16時間以上)にわたって、適切な療養費の支給申請などを学ぶ。
東洋療法研修試験財団ホームページ「施術管理者研修」
11月開催のあはき施術管理者研修、申込み20日まで
11月開催のあはき施術管理者研修、申込み20日まで
2021.08.05
鍼灸・マッサージ療養費の受領委任を取り扱うため、義務化された「施術管理者研修」の11月13日(土)、14日(日)開催分の受講申込みが7月末より始まっている。定員は350名で、受付期間は8月20日(金)まで。
オンライン研修で実施。費用は2万3,000円で、2日間(16時間以上)にわたって、適切な療養費の支給申請などを学ぶ。
東洋療法研修試験財団ホームページ「施術管理者研修」
「やわらぎ」使う施術所へ名称中止要求、「悪質だ」と関係者
「やわらぎ」使う施術所へ名称中止要求、「悪質だ」と関係者
2021.08.02
7月下旬ごろ、施術所名称に「やわらぎ」を使う全国の施術所(例:やわらぎ接骨院、やわらぎ治療院等)宛てに、商標権を侵害されたとして、「やわらぎ」の表記の使用中止を求める警告書が送り付けられていることが分かった。警告書を受け取った施術所からは「悪質だ」という声が上がっている。
弊紙が把握しているだけでも、全国で20近い施術所に送付されている。差出人は、「やわらぎ」(商標登録番号6374562号)の商標権利者の代理人である弁理士。警告書には、店舗やウェブサイト等での名称使用の中止を求めた上、商標使用代として金銭(35万円)も要求されている。また7月末を期限に、各施術所にどのような対応を取るかの回答も求めている。
警告書を受け取った施術所では、弁護士や弁理士、所属する施術者団体を通じて反論に動き出している。また、同様の要求を受けた施術者同士で連携を取り合い、商標登録の無効審判手続きといった異議申し立てを行うことも視野に入れているという。警告書への対応でお困りの際は、やわらぎ接骨院・相澤明敏先生(yawaragi1998@gmail.com)まで。
柔整療養費、18回目の専門委員会が8月6日開催
柔整療養費、18回目の専門委員会が8月6日開催
2021.07.30
8月6日、柔整師団体や保険者、有識者等で柔整療養費の今後の運用や在り方を話し合う「柔整療養費検討専門委員会」の18回目が開かれる。厚労省のホームページで発表された。
昨年4月以来の開催となり、コロナ禍においてオンライン会議で実施される。当日の議題は未定だが、「明細書の義務化」や「復委任問題」などが議論されると予想される。
筑波大学理療診療部(施術所)の患者数等、コロナ禍で激減
筑波大学理療診療部(施術所)の患者数等、コロナ禍で激減
2021.07.28
筑波大学はこのほど、研修生や教員など鍼灸師の有資格者が臨床活動を行う理療診療部(施術所)の、令和2年の患者数等を公表した。同大学によると、令和2年は「コロナ禍の真っただ中」ということもあり、患者数等は激減。令和元年の施術所の開設日数は177日だったのに対し令和2年は119日、延べ患者数は4,522人から2,288人へ、新患数は175人から63人、1日平均患者数は25.5人から19.2人へと減少した。
令和2年の主訴別では運動器231例、泌尿生殖器7例、中枢神経7例など。運動器の内訳は腰80例、頸肩背部60例、膝関節27例などとなっている。
詳細はPDFの10ページ目。
あマ指師課程新設巡る裁判 大阪二審も「19条合憲」
あマ指師課程新設巡る裁判 大阪二審も「19条合憲」
2021.07.25
最高学府・大学の新設も「ノー」
晴眼者のあん摩マッサージ指圧師養成課程の新設を認めなかった国の判断は憲法違反だとして、平成医療学園が訴えを起こした裁判で、7月9日に大阪高裁で二審判決が言い渡され、永井裕之裁判長は「あはき法19条の規定は不合理でない」とした一審判決を支持し、学園側の控訴を退けた。新たな争点となっていた、あマ指研究・教育を主眼に置いた大学での新設の訴えも否定された。学園側は上告する方針だ。
原告側の平成医療学園グループは、東京と仙台でも同様の訴訟を起こしているが、大阪での二審判決も棄却されたことから、3地域全てで控訴審(二審)に敗訴する結果となった。 (さらに…)
全柔協、「特殊詐欺ストップ」大阪府警と連携・接骨院で呼びかけ
全柔協、「特殊詐欺ストップ」大阪府警と連携・接骨院で呼びかけ
2021.07.25
全国柔整鍼灸協同組合(全柔協)が7月下旬より、悪質な特殊詐欺事件が後を絶たないことから大阪府警の依頼を受け、共同で被害防止の取り組みを始めている。府内1,000を超える全柔協会員に啓発チラシを送付し、各接骨院で高齢患者を中心に注意を促す。大阪で柔整団体が警察と連携するこうした活動は初めてという。
7月20日、大阪市中央区のシリウス鍼灸整骨院では、午前中から前田茂輝院長が、施術を終えた患者にチラシを手渡しながら「最近、大阪では還付金詐欺というのが多発しているから変な電話に気を付けて」と呼び掛けていた。コロナ禍で注意喚起する説明会も開けない大阪府警は「接骨院で直接、特殊詐欺の手口を伝えてもらい被害防止につなげる」と期待を寄せる。全柔協も「大阪は会員も多く、府民のためできる協力はしていきたい」と話す。
『医療は国民のために』323 今後の議題に上る「復委任問題」を推察する
『医療は国民のために』323 今後の議題に上る「復委任問題」を推察する
2021.07.25
柔整療養費における、個人契約団体の「復委任の是非」が今後、適正化方策の議論の焦点になりそうだ。今夏にも開催予定という柔整療養費検討専門委員会で俎上に載ることになるだろう。その一因としては、昨年、ある個人契約団体(日整社団以外の団体)の元会長が、保険者より入金された療養費を使い込むという不祥事が取りざたされたことも影響している。
これまでも療養費を不正にだまし取った事件が後を絶たないことからも、直近の専門委員会の席上で柔整側委員から、「療養費は被保険者、患者のものであり、それを委任した柔整師に保険者が直接支払えばよい。いわゆる請求団体と称される者たちが間に入らなければ、問題はある程度解決するのではないか」との旨の発言があったところだ。ただ、この発言は日整社団の委員によるもので、日整社団は団体協定なので、「保険者からの療養費の振り込みが個人契約団体の長宛てに行われている現状を認めない」とする復委任問題は部外者といえ、まさに「個人契約団体つぶし」の格好の材料を手にしたといった感じなのだろう。
とはいえ、 (さらに…)
【経絡治療対談――基礎理論の統一化を図ろうとする動きがある今】第4回・中医学の対抗軸として日本伝統鍼灸の確立を
【経絡治療対談――基礎理論の統一化を図ろうとする動きがある今】第4回・中医学の対抗軸として日本伝統鍼灸の確立を
2021.07.25
【第1回】【第2回】【第3回】【第4回】
昭和に生まれた、日本の伝統鍼灸である「経絡治療」。経絡を重視し、脈の変調を整えて、身体を根本から治す。その基本原則に今こそ立ち返らなければならない――。そんな危機感から一度は袂を分かった岡部系の経絡治療学会と井上系の日本鍼灸研究会が連携を決意、現行の教科書の読み直しを共同で行い、経絡治療における基礎理論の統一化を図ろうとしている。
経絡治療学会会長の岡田明三氏(写真右)と日本鍼灸研究会代表の篠原孝市氏(同左)が、ともに危機感を持つのは、中医学の台頭だ。中医学に対して、日本独自の鍼灸をどう打ち出していくべきなのか。今後の活動について話してもらった。(鍼灸ジャーナリスト・山口智史)
世代を超えたタブーなき議論が必要だ
――「今、学校で使われている教科書『東洋医学概論』の見直しから共同でやっていく」とのことですが、どういった点に問題がありますか。
岡田 なにしろ、現代中医学がベースになっていて、日本語になっていませんからね。「疏泄」などという用語が平気で使われており、読むほうも何か分かった気になりがちですが、『素問』『霊枢』『難経』のどこにもそんな言葉はありません。
篠原 現代中医学の用語や概論書は、中国伝統医学の20世紀後半という時点の実情を反映して作られたもので、世界標準というわけではありません。教育のおおもとである学校の教科書が、現代中医学の焼き直しになっているのは、非常に問題だと思います。 (さらに…)
日本小児はり学会 第9回特別講習会 注意すべき学校感染症解説
日本小児はり学会 第9回特別講習会 注意すべき学校感染症解説
2021.07.25
コロナ禍で来院傾向変化も
一般社団法人日本小児はり学会第9回特別講習会「小児Common Diseaseの鑑別」が6月20日、オンラインで開催された。
橋本奈津子氏(ちかこどもくりにっく院長)は、小児科で必ず教えられるものとして「子供は大人のミニチュアではない」との標語を紹介。発達の段階に応じて注意すべき疾患が異なり、急性疾患にかかりやすいため信頼できる小児科医との連携が重要だとした。また、学校保健安全法で定められた学校感染症を基準に、▽百日咳は生後3カ月から四種混合ワクチンで予防されるが4~5歳で最も抗体が落ち、その年齢の兄弟がいる場合の感染に注意が必要、▽RSウイルス・ヒトメタニューモウイルスによる呼吸器感染症は年齢により症状の重症度が変化し、死亡原因となることもある、▽マイコプラズマによる呼吸器感染症には様々な肺外病変の報告がある――など、第2種・第3種の18疾患について、臨床上の注意点を挙げた。
最近の小児科の傾向として、 (さらに…)
慢性疼痛のガイドラインに鍼灸収載 “低評価”ながら議論の俎上に
慢性疼痛のガイドラインに鍼灸収載 “低評価”ながら議論の俎上に
2021.07.25
7月発行された『慢性疼痛診療ガイドライン』(真興交易医書出版部)に、鍼灸に関する評価が記載されたことが分かった。慢性の痛み政策研究事業として厚生労働行政推進調査事業費補助金で運営され、痛み関連の10学会が参加する慢性疼痛診療ガイドライン作成ワーキンググループが編集したもの。平成30年に発刊された『慢性疼痛治療ガイドライン』では、リハビリテーションの章でヨガ、太極拳、気功、ピラティス、ラジオ体操などが、いずれも「弱く推奨」とはいえ収載された一方、鍼灸治療の記載はなかった。今般の『診療ガイドライン』はこれを基に、成人の非がん性慢性疼痛において頻度の高い疾患を中心に、より広く深く臨床に即した内容を目指して作成されたもの。 (さらに…)
連載『介護予防研究会による柔整師・鍼灸師のための介護保険講座』6 喜んでもらえる機能訓練指導員へ
連載『介護予防研究会による柔整師・鍼灸師のための介護保険講座』6 喜んでもらえる機能訓練指導員へ
2021.07.25
柔整師や鍼灸師の現在の勤務実態を見てみると、開業、施術所や医療機関での勤務、スポーツトレーナーとして活動、養成校での教職など実に様々です。ひと昔前までは開業を目指して修行に励んでいた者がほとんどでしたが、今は開業しても経営を軌道に乗せるのが難しく、開業以前よりも収入が減ったといった話を周囲から聞くことも少なくありません。この状況は加速していて、その中にあって介護への参入、つまり、接骨院を運営しながらデイサービスを展開したり、介護保険事業所(デイサービス)で勤務したりする柔整師が増えています。
しかし、近所を見渡しますと「短時間」「機能訓練特化型」とうたう看板があちこちにあり、このような形態を売りにしているデイサービスが多いことにも気がつきます。 (さらに…)
連載『織田聡の日本型統合医療“考”』167 ポストコロナを今一度再考
連載『織田聡の日本型統合医療“考”』167 ポストコロナを今一度再考
2021.07.25
先日、鳥取県・米子の高校野球強豪校が、新型コロナ感染を理由に「夏の甲子園」の予選である県大会を辞退するとの報道がありました。しかも感染したのは選手ではなく、野球部以外の学校関係者。大会を主催する県の高野連が事前に規程を設けていたので、学校もこれに従わざるを得なかったようです。一方、ロサンゼルス・エンジェルスで連日大活躍している大谷翔平選手の報道をみると、スタジアムは観客で満杯。マスクをしている人もほとんど見られません。カリフォルニア州では先月の6月15日にはワクチン接種が進んで新たな感染が抑えられているとして、ほとんどの規制が解除されています。イギリスに至っては、7月19日よりロックダウンを解除。感染者数が1日5万人ほど出ていますが、あえてインフルエンザのシーズン前にピークを作るという方針で、新型コロナ感染症を必要以上に特別扱いしないという宣言だそうです。時期尚早との批判的意見もあるようですが、 (さらに…)
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』196 超音波画像によるストレッチングの腰部筋硬度評価に関する文献レビュー
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』196 超音波画像によるストレッチングの腰部筋硬度評価に関する文献レビュー
2021.07.25
宮嵜 潤二(筋・骨格画像研究会)
国民生活基礎調査では、有訴率における筋骨格系の愁訴で特に上位なのは腰痛である。また、日常生活やスポーツにおいても「筋の張り」「筋の硬さ」を意識することが多い。これらの対処法として多くの場合、ストレッチがなされている。近年、ストレッチによる筋コンディショニング評価として超音波エラストグラフィが応用されており、その効果について検証がなされ、報告されていることから、腰部筋コンディショニング評価への超音波画像応用に関する報告についてレビューした。PubMedを使用して検索キーワードを「stretching 」「elastography」「muscle」として検索したところ、130件がヒットした。しかしながら、「lumbar」を加えると4件のヒットのみであった。 (さらに…)
羊土社から新刊 「運動機能障害の理学療法 運動連鎖に基づく評価・治療」
羊土社から新刊 「運動機能障害の理学療法 運動連鎖に基づく評価・治療」
2021.07.25
株式会社羊土社から新刊『運動機能障害の理学療法 運動連鎖に基づく評価・治療』が発行された。相澤純也氏(順天堂大学保健医療学部理学療法学科先任准教授)、大路駿介氏(東京医科歯科大学スポーツ医歯学診療センター)編。B5判255頁、6,380円。 (さらに…)
2019年度自賠責・都道府県別の柔整施術費 前年度より減少の都道府県数が9増
2019年度自賠責・都道府県別の柔整施術費 前年度より減少の都道府県数が9増
2021.07.25
福岡県、埼玉県などで減少額大
損害保険料率算出機構が毎年春に発行する『自動車保険の概況』から、2019年度の自賠責保険における柔整の都道府県別施術費。前年度との比較も掲載する。47都道府県中41都道府県で減少し、減少率が最も高かったのは秋田県でマイナス24.4%。減少額が大きかったのは福岡県(前年度比約4億円減)、埼玉県(同約3億9千万円減)、東京都(同3億8千万円減)。一方、10%以上の増加率を示したのは島根県(同10.9%増)、大分県(同10.9%増)の2県だった。
以下にグラフを掲載する。 (さらに…)
Q&A『上田がお答えいたします』 マッサージ療養費と鍼灸療養費は併給できないのか?
Q&A『上田がお答えいたします』 マッサージ療養費と鍼灸療養費は併給できないのか?
2021.07.25
Q.
頸腕症候群の鍼治療と筋強直性ジストロフィーのマッサージ施術を行い、それぞれ療養費支給申請書を提出したところ、保険者から「重複して支給することができないからマッサージ療養費のみ支給し、鍼灸は不支給にする」旨の連絡がありました。
A.
頸腕症候群は厚労省の課長通知で示された鍼灸療養費の支給対象である6疾病ですし、筋強直性ジストロフィーは医師の同意書でも筋麻痺・関節拘縮が確認できることからこちらもマッサージ療養費の支給要件を満たしています。また重複申請の場合、鍼またはマッサージのどちらか一方の療養費のみを支給決定するという規定はありません。ただ、 (さらに…)
連載『食養生の物語』98 働かざるもの食うべからず
連載『食養生の物語』98 働かざるもの食うべからず
2021.07.25
「子どもの頃の誕生日の食事の想い出は?」と聞かれたら何と答えますか。「団塊ジュニア」とも呼ばれる第二次ベビーブーム世代が、今年から50歳代になっていきます。これよりも上の世代は、先の質問に「この日に母親が炊いたカレーが美味かった」とか「ハンバーグが忘れられない」などと即答するそうです。ところが、これよりも下の世代になると「ケーキ」以外には思い出せない人がほとんどになる。特別な日のメニューが特別なものではなくなったのです。高度経済成長期を経て、ご馳走が日常になり、外食の機会が一気に増えたことが伺えます。
この稿が読まれるのは、ちょうど「夏の土用」の頃。土用とは夏だけにあるわけでなく、春夏秋冬のそれぞれの季節の変わり目に存在し、次の季節に備えての滋養強壮の時季とされてきました。 (さらに…)
連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』33 心
連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』33 心
2021.07.25
心は素問八に「君主の官なり、神明これより出ず」とあります。 (さらに…)
今日の一冊 デジタルで変わる子どもたち 学習・言語能力の現在と未来
今日の一冊 デジタルで変わる子どもたち 学習・言語能力の現在と未来
2021.07.25
デジタルで変わる子どもたち 学習・言語能力の現在と未来
バトラー後藤裕子 著
ちくま新書 1,034円
デジタル技術の進歩は世界を急速に変化させている。平成19年時点で、アメリカでは生後3カ月の赤ちゃんの4割が定期的にテレビなどを見ており、1歳児ではこの割合が9割に上る。こうしたデジタル世代は、言語能力の獲得にどんな影響を受けているのか。乳幼児は動画視聴を避けた方が良いのか。SNSのやりすぎは「教科書を読めなく」するのか。デジタルゲームは時間の無駄なのか、それとも有効な学習ツールになり得るのか――第二言語・バイリンガル言語の習得に関する研究で知られる言語学者の著者が徹底解説。
編集後記
編集後記
2021.07.25
▽今月末、『音楽と鍼灸 座談会』というイベントを行います。アーティスト専門鍼灸師「メガパン先生」こと野田峻也先生が、彼を目指す鍼灸学生さんと語り合うというもの。3年ほど前にツイッターで知り、取材して、そのご縁で今回の運びとなりました。なおこのイベント、主催は弊紙ですがお問合せ等はメガパン先生の事務所にお願いいたします。3年前の講義内容はメガパン先生の過去と当時の活動についてでしたが、今回は記者がメガパン先生とともにトークのテーマを決め学生さんとのQ&Aコーナーを設けるなど企画の段階から加わり、不慣れながら司会も務めさせていただきます。今やメディアや専門学校の特別講義などで引っ張りだこのメガパン先生ですが、他では聞けない話が飛び出すかも?(前)