連載『織田聡の日本型統合医療“考”』193 Withコロナへの道行きと検査方法の変化
2022.08.25
新型コロナ感染症の終焉に向けて、日本の行政もその準備に入ってきました。すでに米国などはワクチン接種証明があれば、陰性証明の提出がなくても入国できているようで、グローバル企業も「コロナだから……」という申し立てが通用することがなくなり、平時の対応に戻りつつあるようです。 (さらに…)
連載『織田聡の日本型統合医療“考”』193 Withコロナへの道行きと検査方法の変化
連載『織田聡の日本型統合医療“考”』193 Withコロナへの道行きと検査方法の変化
2022.08.25
新型コロナ感染症の終焉に向けて、日本の行政もその準備に入ってきました。すでに米国などはワクチン接種証明があれば、陰性証明の提出がなくても入国できているようで、グローバル企業も「コロナだから……」という申し立てが通用することがなくなり、平時の対応に戻りつつあるようです。 (さらに…)
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』209 右膝関節痛への描出について
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』209 右膝関節痛への描出について
2022.08.25
今回の執筆者:松本 尚純(筋・骨格画像研究会)
45歳男性、常に痛みや違和感があるわけではないが、長引く右膝の疼痛や違和感が気になり来院する。ある時は内側裂隙部、また膝蓋骨の裏側や、膝蓋上方などに痛みが出現するが、来院日当日は軽微な右膝蓋骨外上角の違和感のみである。
患側、健側ともMcMurryテスト(-)、Lachmanテスト(-)、膝蓋跳動検査(-)、Drawer sign(-)、Lateral instability テスト(-)、目立つ所見がないことから、超音波画像観察装置(以下US)にて描出した。
【画像①】は内側側副靱帯(以下MCL)付近をランドマークに内側裂隙部を描出した画像である。変形性膝関節症などでみられる骨棘などは見当たらず、大きな病変はないように観察できる。
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ディスカヴァー・トゥエンティワンから新刊 1週間に1つずつ。いつも調子がいい人の体を動かす習慣 休める習慣ほか
ディスカヴァー・トゥエンティワンから新刊 1週間に1つずつ。いつも調子がいい人の体を動かす習慣 休める習慣ほか
2022.08.25
ディスカヴァー・トゥエンティワンから新刊
1週間に1つずつ。いつも調子がいい人の
体を動かす習慣 休める習慣
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンから『1週間に1つずつ。いつも調子がいい人の体を動かす習慣 休める習慣』が発刊された。著者は、仁愛中国鍼灸院院長の鈴木知世氏。248頁、1,760円(税込)。
季節の変わり目にも揺らがない、いつも調子のいい体でいるためには「動かす」「休める」のバランスが取れた生活が重要。ここでの「動かす」とは体を動かす運動などに加え、体を動きやすくする生活のコツ、「休める」とは睡眠などに加え、体を鎮める生活のコツのこと。東洋医学研究家で鍼灸師の著者が、体は季節や気候などに応じて「ちょうどいい」が変わることを念頭に、五行分類表に基づく食事など「体にいいこと」を週替わりで1年分紹介。実践のヒントとして、気虚、気滞、血虚など体質が分かるチェックリストもある。すぐ試したくなる、シンプルな習慣満載の健康づくりの指南書。
ビジネス社から新刊
自分でできる!熟睡脳のコツ
脳神経医学の第一人者で日本中医薬学会理事長の酒谷薫氏の新刊『自分でできる! 熟睡脳のコツ』が株式会社ビジネス社より発刊された。216頁、1,540円(税込)。
東洋医学では睡眠障害を体の不調、五臓の障害と考える。最大の原因であるストレスは「肝」の障害と説明し、体質を改善していく方法を解説する。不眠体質別の薬膳レシピや、チャレンジしやすく体にやさしい健康習慣を紹介。医師の著者自身がストレスによる不眠症に悩んだ経験談も交えて、不眠症の原因や改善法を解き明かす。大病を引き起こす要注意タイプの不眠症についても言及。
また、「ランチを食べた後の眠気にどう対処したらいいのか」等、働き盛りの年代が気になる「ドクター酒谷の睡眠なんでもQ&A」も巻末に収録。東洋医学の知識と現代医学の知識を合わせ、熟睡できるエッセンスをまとめた一冊。
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厚生労働省『令和3年度 療養費頻度調査』から鍼灸療養費 都道府県別支給状況
厚生労働省『令和3年度 療養費頻度調査』から鍼灸療養費 都道府県別支給状況
2022.08.25
調査は、令和3年10月の1カ月間に行われた施術に係る療養費支給申請書が対象。支給申請書のうち、全国健康保険協会管掌健康保険で6分の1、国民健康保険で10分の1、後期高齢者医療制度で10分の1の割合で抽出している。1件当たりの平均支給額は約11,837円(昨年度より490円減)。
以下に表を掲載する。『令和2年度 療養費頻度調査』を基に、昨年度の金額と、そこからの増減比率も掲載した。
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Q&A『上田がお答えいたします』 厚労省ホームページ掲載での「明細書無償交付を実施する施術所一覧」に憂慮する
Q&A『上田がお答えいたします』 厚労省ホームページ掲載での「明細書無償交付を実施する施術所一覧」に憂慮する
2022.08.25
Q.
柔整療養費の明細書を無償交付する施術所の情報が厚労省のホームページに掲載されました。都道府県単位での一覧になっていますが、個人情報保護法等の見地から問題があるのではないでしょうか。
A.
『柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準の実施上の留意事項』及び『柔道整復師の施術に係る療養費についての諸通知』に基づき、明細書無償交付の実施施術所に係る届出書の提出があった施術所が厚労省のホームページ上で公表されています。 (さらに…)
連載『食養生の物語』111 『おかしな話』
連載『食養生の物語』111 『おかしな話』
2022.08.25
「まさかとは思いますが……」と、夏の後半から口にすることが増えます。特に中高生のお子さんを持つお母さんから「子供の元気がなくて」という相談が続き、多くなっているのです。
「まさかとは思いますが、減塩していませんか?」と質問すると「なぜ分かるんですか?」と返ってくる。ご両親の血圧を尋ねると、正常の範囲内。それでも先々で血圧が高くなるのではと心配で減塩食を心掛けているとか。対してお子さんは、夏休みも学校まで自転車で往復して部活動。大量に発汗し、水分摂取はできても塩分補給が不十分な場合が多いです。そして、本来なら食事で摂るはずの塩分が、減塩食のために補えず、力が入らない無気力な状態になってしまいます。そもそも血圧が正常であれば、減塩は必要ありません。起こるかもしれない未来を不安がるあまり、現在のお子さんが塩不足による無気力になるのでは本末転倒。食事が味気ないというのも不満につながりそうです。 (さらに…)
連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』46 素問・八『霊蘭秘典論』
連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』46 素問・八『霊蘭秘典論』
2022.08.25
王様:
「上古聖人が見つけた正しい道と生き方の真の意味が、今の時代に広まっていないと思う。どうしたら良いだろうか?」
岐伯:
「そうですね、近くの人には話すことができますが、遠くまで伝えるには、書物が良いと思います。そして、後の世まで伝えるには、護衛のいる宮殿の蔵に入れて、なくさないように守るのが良いでしょう」 (さらに…)
『ちょっと、おじゃまします』 ~なんでも相談できる治療院に~ 奈良県橿原市<マホロバ鍼灸院>
『ちょっと、おじゃまします』 ~なんでも相談できる治療院に~ 奈良県橿原市<マホロバ鍼灸院>
2022.08.25
「開院初日は大雨で、一人しか来院がなかったんですよ」――当時を振り返り、笑いながらそう語るのはマホロバ鍼灸院・院長の中川憲太先生。
小学生のころ、鍼灸治療と鍼灸大学の存在をテレビで知り、当時から手に職を付けたいと考えていたこともあり、すんなりと将来の方向性を決めたといいます。ほどなく志望通りに明治鍼灸大学へと進学、大学生時代はスポーツ整形への興味が強く、整形外科でのアルバイトを通して柔整師免許の必要性を感じ、取得を決めたのだとか。その後、柔整師免許も取得すると、勉強会でお世話になっていた先生から声をかけられ、新しく開院する治療院で院長として働くことに。周りの方々の手厚いサポートもあり、特にプレッシャーを感じることもなく勤めていたと語ってくれました。 (さらに…)
今日の一冊 奇想天外な目と光のはなし
今日の一冊 奇想天外な目と光のはなし
2022.08.25
奇想天外な目と光のはなし
入倉隆 著
雷鳥社 1,980円
黄色いバナナを「おいしそう!」、茶色いバナナを「傷んで食べられないかも?」などの判断は、かなり発達した目がないと出来ない。人間のように優れた色彩感覚がある生き物は哺乳類でも多くはない。一方、人間には見えない光や色を見ている生き物も。カラスは半透明のごみ袋の中が見えているようだったり、オオカミが暗闇で獲物を察知したりと、それぞれの目で見る景色は、別世界なのかもしれない。視覚心理学を研究する著者が、「面白い!」と感じた目の不思議を、目の仕組みなどの説明とともに紹介する。
編集後記
編集後記
2022.08.25
▽私事で恐縮ですが、この度、10年勤めた弊紙編集部から退職することになりました。学会やインタビュー記事をはじめ、ISOや国際標準化といった世界の中での業界の動向、保険制度の在り方、時には刑事事件まで、様々な記事を通して関わらせて頂いてきた先生方のお顔が次々と思い出されます。……などというとまるで遺言ですが、当面はフリーのライターとして活動予定ですので、またお目にかかる機会もあるかもしれません。先生方の言葉を思い返すと、スタンスはそれぞれでも、自分の腕一つで患者さんの助けになりたいという思い、矜持は共通していたように思います。見てきた多くの背中に倣って、「腕一つ」で新たな挑戦に向かっていきます。ありがとうございました。(平)
物価高対策、一部自治体で給付金 業種関係なく、施術所も対象の地域も
物価高対策、一部自治体で給付金 業種関係なく、施術所も対象の地域も
2022.08.10
コロナ禍に加え、ウクライナ情勢に伴い物価・石油価格高騰に苦しむ企業・事業者に対し、全国の自治体で給付金などを設ける動きが出ている。燃油費が多くかかる運送業への補助が目立つが、業種に関係なく、施術所も支援対象となる地域もある。 (さらに…)
美容向け超音波「ハイフ」で事故多発 消費者庁「リスク説明不十分」
美容向け超音波「ハイフ」で事故多発 消費者庁「リスク説明不十分」
2022.08.10
痩身やたるみ改善に使われている「HIFU(ハイフ)」と呼ばれる高密度焦点式超音波照射器について、消費者庁の消費者安全調査委員会(消費者事故調)が「利用者へのリスク説明が不十分だ」と注意を促している。 (さらに…)
『医療は国民のために』348 柔整の「明細書発行体制加算」の算定条件とは?
『医療は国民のために』348 柔整の「明細書発行体制加算」の算定条件とは?
2022.08.10
10月から義務化される「柔整療養費の明細書発行」を前に、私の元に実に様々な質問が寄せられている。今回の明細書義務化は、算定の仕組みがややこしい上、その労力に見合わない金額設定となっており、不平不満を持つ施術者も少なくないだろうが、ここでは制度的な仕組みとその問題点に限局して解説してみたい。 (さらに…)
第30回日本刺絡学会学術大会 業権守る学会の歩みを回顧
第30回日本刺絡学会学術大会 業権守る学会の歩みを回顧
2022.08.10
複数回の摘発を経て政府回答へ
日本刺絡学会の第30回学術大会が6月26日、タワーホール船堀(東京都江戸川区)で開催された。
楠本淳副会長の会頭講演では、同会と刺絡鍼法の歴史が振り返られた。発足の契機とされたのは昭和62年8月、当時の栃木県鍼灸師会会長・福島慎氏が「三稜鍼での瀉血治療は医師法違反」と家宅捜索を受け、書類送検された事件。検察は「血を一滴でも取れば医師法違反」と罰金の支払いを求めたが、福島氏は拒否し鍼灸師の業務範囲だとして裁判で争う姿勢を示した。こうした問題に対処し、業権を擁護すべく、昭和63年に全国刺絡問題懇話会準備会が立ち上がったと述べた。同年「福島事件」が不起訴となった後も刺絡の研究・啓蒙活動を続け、平成4年に懇話会として正式に設立、平成6年に現在の学会名と改め、平成8年には『刺絡鍼法マニュアル』を発行した。 (さらに…)
連載『先人に学ぶ柔道整復』三十二 一松定吉(中編)
連載『先人に学ぶ柔道整復』三十二 一松定吉(中編)
2022.08.10
新戦闘機「接骨師號」の献納
全日本柔道整復師会では1938(昭和13)年4月から会長が不在となっていましたが、単行法請願運動は継続して展開されていました。しかし、この運動は衆議院議員・藤尾安太郎氏の力を借りても実現できませんでした。 (さらに…)
北里大学東洋医学総合研究所医史学研究部 『はじめての東洋医学歴史講座』
北里大学東洋医学総合研究所医史学研究部 『はじめての東洋医学歴史講座』
2022.08.10
初回は「中国古代古典編」、今後近代までシリーズで
北里大学東洋医学総合研究所医史学研究部の第1回『はじめての東洋医学歴史講座』が6月19日、オンラインで開催された。
天野陽介氏(北里大学客員研究員) が『中国医古典概論(古代~唐)』と題して、中国の古代から唐の時代までの主だった医学書などを取り上げた。 (さらに…)
連載『不妊鍼灸は一日にして成らず』52 卵巣の個人差
連載『不妊鍼灸は一日にして成らず』52 卵巣の個人差
2022.08.10
ある日、泌尿器科医の患者さんから「私も体外受精をしているのですよ。ただし、おサルさんですが」と、いやがうえにも興味をそそられることを言われました。生殖医療は実は、ヒトよりも先に動物で進みました。特に畜産領域では、個体の生殖サイクルを早めることで、収益が大きくなります。例えば、雌牛は生まれて約15カ月で生殖可能になります。妊娠期間は約280日で、一頭の雌牛が産む個体数は一生のうちに約7〜10頭です。出産後早ければ半年で次の妊娠が可能になりますが、これでも他の畜産動物に比べると遅い方なので、効率よく妊娠させなければ、生産性は向上しません。これが畜産において生殖の研究が進んだ最大の理由です。 (さらに…)
連載『織田聡の日本型統合医療“考”』192 法制度と実臨床の乖離
連載『織田聡の日本型統合医療“考”』192 法制度と実臨床の乖離
2022.08.10
新型コロナウイルス感染症の感染症法上における位置付けの見直しが議論されています。もう全数把握はしないほうがよいというのが、大多数の現場医師の見解です。私の聞く限り、制度と臨床の乖離が著しく、コロナ病床が埋まっているのも、「骨折して入院したら陽性」や、「予定手術で入院したら陽性」など、他の疾患で入院したらコロナ陽性だったという例がほとんどだといいます。重症化もデルタ株の頃に比べて少ないことから、第7波で生じた法制度の歪みを今後どのように柔軟に対応させていくのかが重要です。 (さらに…)
連載『中国医学情報』209 腰痛に頭鍼・マッケンジー法併用治療―教科書の鍼治療法とのランダム化比較ほか
連載『中国医学情報』209 腰痛に頭鍼・マッケンジー法併用治療―教科書の鍼治療法とのランダム化比較ほか
2022.08.10
今回の内容
・腰痛に頭鍼・マッケンジー法併用治療―教科書の鍼治療法とのランダム化比較(中国鍼灸、2022年5期)
・変形性膝関節症に温灸・運動療法併用治療―温灸単独とのランダム化比較(上海鍼灸雑誌、2022年2期)
☆腰痛に頭鍼・マッケンジー法併用治療―教科書の鍼治療法とのランダム化比較
黒竜江中医薬大学・孫明媚らは、非特異的腰痛症患者に対する頭鍼・マッケンジー法併用治療の効果を、教科書の鍼治療法と比較(中国鍼灸、2022年5期)。
対象=同大付属第二病院鍼灸二科の外来患者64例。これをランダムに併用群・対照群(教科書治療)各32例に分けた。脱落者各2例あり、最終的に併用群30例(男16例・女14例)・対照群30例(男15例・女15例)。平均年齢:併用群45±10歳、対照群47±9歳。平均罹患期間:併用群11.0±2.8カ月、対照群10.2±2.2カ月。
治療法=毎日1回、連続6日後休み1日、合計14日間。
<教科書>『針灸治療学』(高樹中ら、2016年)①取穴―L1~3夾脊穴・阿是穴(局部疼痛反応点、1穴)・腎兪・大腸兪・腰陽関・委中。②操作―0.30×40mmの鍼で直刺30mm、提挿捻転瀉法で得気後、置鍼40分間。
<併用治療>①取穴―健側足運感区(頭部前後正中線中点の左右各1cmで、後ろ向きに正中線に平行に引いた3cmの長さの直線)、患側攅竹・瞳子髎。②操作―0.30×40mmの鍼で、足運感区は後ろ向きに、攅竹は鼻先方向に、瞳子髎は太陽穴方向に、いずれも水平刺15~20mm。手法は、足運感区で捻転瀉法(捻転幅180°で200回/分)3分間、攅竹・瞳子髎でも捻転瀉法(得気を限度)、置鍼40分間。置鍼中に以下の「マッケンジー法」(注)。③腹臥位―腹臥位で顔面は片側に向け、上肢は体の両側に自然に置き、体をリラックスし3分間維持。④腹臥位伸展―両手を体幹上部両側後ろに置き、両上肢を真直にして上半身を起こし、骨盤と下肢をベッド面に着けてそのまま10秒間維持し、肘を曲げて元の姿勢になる。反復5~10回を1セット(患者の体力と疼痛程度による)、休息10分間、合計3セット。⑤仰臥位屈曲―仰臥位でリラックスし、両股膝関節を屈曲させ胸部にて両手で抱え5分間維持。 (さらに…)
ビジネス社から新刊『図解 すぐ眠れる! すごいツボ押し』ほか
ビジネス社から新刊『図解 すぐ眠れる! すごいツボ押し』ほか
2022.08.10
ビジネス社から新刊
図解 すぐ眠れる! すごいツボ押し
株式会社ビジネス社から『図解 すぐ眠れる! すごいツボ押し』が発刊された。著者は明治国際医療大学客員教授で鍼灸Meridian烏丸代表の中根一氏。A5判、128頁、1,430円(税込)。
「寝付けない」「朝起きるとだるい」「寝ている途中に起きてしまう」などの睡眠の悩みを抱えるのは日本人の2割にのぼる。西洋医学では、不眠症状を病気と考え外的要因に理由を求め、薬を用いるなど対処するのに対し、東洋医学では、体内バランスの乱れと考え、外部ストレスに対し五臓がどう反応するか「体のクセ」を知りコントロールしようと考える。体内バランスを整えるツボ押し、ツボストレッチ、生活習慣などをイラストとともに紹介。「チョイ押し+ストレッチ」をはじめ少しのコツを実践すれば、眠りの質を下げる疲れやイライラ・不安など心の乱れも整い、不眠の悩みにサヨナラ! グッスリ眠れる快眠サイクルが日常に。
産学社から新刊
介護スタッフのトリセツ
介護の仕事をする人の上手な育て方・伸ばし方
株式会社産学社から新刊『介護スタッフのトリセツ 介護の仕事をする人の上手な育て方・伸ばし方』が発刊された。著者は、コミュニケーションオフィス 3Sun Create、介護・医療職専門コーチ三田村薫氏。四六判、228頁、1,650円(税込)。
介護現場の人手不足は周知の事実であり、2025年までに34万人もの介護職員が不足すると予測されている。それを受け、政府方針として介護現場へ外国人労働者が注入されている。介護現場において外国人スタッフを含む介護スタッフにかかる様々なトラブルや問題について、知識編で原因を、実践編で対策の提案とその意図を解説している。
著者は本書の最後に「変化=進化・成長」と述べている。今後、介護の現場においても外国人スタッフをはじめとした多様性が深まっていくであろう。そうした「違い」を受け入れ「価値」への変化を目指す取り組みの一助となる一冊。
(さらに…)