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2024.11.19
投稿日:2024.05.24
大和書房から『子どもの養生習慣60―寝る・食う・動く』が発刊。著者は鍼灸師の若林理砂氏。A5判、192頁、1,760円(税込)。
子どもが病院に行かなくてはいけないほどの不調になる前に兆候に気づき、対処する「未病治」を実践する知恵を著者自身の経験もふまえ紹介。不調が少なく、メンタルが安定して、朗らかでいるには毎日きちんと「寝る」「食う」「動く」を習慣にして、自律神経を安定させることが要だと伝える。
「ぐっすり眠ってすっきり起きる10の養生」「おいしく食べてすっきり出す10の養生」など6章構成で、各10項目ずつ「布団に入ってもなかなか寝つけない」「だらだら食べて、食事の時間が長い」など具体的な「子どもの気になる様子」をあげ、対処法を教える。
巻末ではペットボトル温灸やつまようじ鍼、本書で登場したツボの紹介をし、東洋医学への一歩を後押しする。
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