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あはき 連載

Q&A『上田がお答えいたします』訪問施術料の導入で医科との併給も解決できるのか?

投稿日:2024年5月24日

Q.

 今年の令和6年改定で訪問施術料が導入されると聞きました。そうすると、これに伴って医師と連携も深まり、今後、はり・きゅう療養費で医科との併給も可能となるということは考えられますか?

A.

 訪問施術料の新設は、業界が長らく願っていた要望が実現したという点でご同慶の至りです。この訪問施術料と、突発的な事象に対応するメニューに変わる往療料を含めた新たな仕組みでは、これまで以上に同意医師との連携が重要となり、同意医師が認めた事例であれば、はり・きゅう療養費との併給も認めてよいのでは、とさらなる期待も生まれてくるのも分かります。しかし、残念ながら、現時点ではその可能性は極めて低いというほかありません。

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