第4回国際美容鍼灸学会 最新の顔面神経麻痺GL(ガイドライン)に言及

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投稿日:2022.09.26

あはき学術・教育
粕谷氏「鍼治療、次回推奨に転じる」
粕谷大智氏

粕谷大智氏

 第4回国際美容鍼灸学会が8月7日、オンラインで開催された。

 粕谷大智氏(新潟医療福祉大学鍼灸健康学科開設準備室長)は、顔面神経麻痺患者の苦労として、発症すぐは動かせない症状、その後は勝手に動く症状があると説明した。また、予後不良の後遺症に、「病的共同運動」「拘縮」「ワニの涙目」「痙攣」があり、基本的に薬が効かず回復が難しいため、予防が重要だとした。

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