オン資導入のYouTube説明会、厚労省が今週末に
2024.11.19
投稿日:2022.08.25
「開院初日は大雨で、一人しか来院がなかったんですよ」――当時を振り返り、笑いながらそう語るのはマホロバ鍼灸院・院長の中川憲太先生。
小学生のころ、鍼灸治療と鍼灸大学の存在をテレビで知り、当時から手に職を付けたいと考えていたこともあり、すんなりと将来の方向性を決めたといいます。ほどなく志望通りに明治鍼灸大学へと進学、大学生時代はスポーツ整形への興味が強く、整形外科でのアルバイトを通して柔整師免許の必要性を感じ、取得を決めたのだとか。その後、柔整師免許も取得すると、勉強会でお世話になっていた先生から声をかけられ、新しく開院する治療院で院長として働くことに。周りの方々の手厚いサポートもあり、特にプレッシャーを感じることもなく勤めていたと語ってくれました。
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