オン資導入のYouTube説明会、厚労省が今週末に
2024.11.19
投稿日:2021.07.25
柔整師や鍼灸師の現在の勤務実態を見てみると、開業、施術所や医療機関での勤務、スポーツトレーナーとして活動、養成校での教職など実に様々です。ひと昔前までは開業を目指して修行に励んでいた者がほとんどでしたが、今は開業しても経営を軌道に乗せるのが難しく、開業以前よりも収入が減ったといった話を周囲から聞くことも少なくありません。この状況は加速していて、その中にあって介護への参入、つまり、接骨院を運営しながらデイサービスを展開したり、介護保険事業所(デイサービス)で勤務したりする柔整師が増えています。
しかし、近所を見渡しますと「短時間」「機能訓練特化型」とうたう看板があちこちにあり、このような形態を売りにしているデイサービスが多いことにも気がつきます。
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