12月2日以降の「オン資」義務化、各施術所は対応を

  • TOP
  • 12月2日以降の「オン資」義務化、各施術所は対応を

 12月2日以降、現行の健康保険証(紙の保険証を含む)の新規発行が終了することに伴い、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行される。クリニックや薬局といった保険医療機関等はもちろん、療養費を取り扱う柔整・あはきの施術所においても「12月の義務化」に向けた対応が必要になる。

 施術者団体の中には、9月に入り、所属会員からのオンライン資格確認に関する問い合わせ(登録や手続きの方法等)が増えている団体もあり、1日に数十件の相談・質問を含む連絡を受けているようだ。

 厚労省も専用アプリのアップデートなどの利便性を図りながら、施術所へのオン資対応の促進に努めている。

 以下は、弊紙「鍼灸柔整新聞」で取り上げたオン資関連の記事です。

・ポータルサイトが開設 柔整・あはきのマイナ保険証対応

・柔整・あはきのオン資導入 まずは端末機器の購入を

・施術所向けオン資 「ユーザー登録」の手続き開始

・施術所向けオン資 専用アプリの入手&設定が必要

・オン資の費用補助 申請期限が来年1月15日まで

・オン資アプリ、「資格確認結果画面」の機能追加

※各記事の情報は、更新されている場合がありますので
 専用の「施術等向け総合サイト」を今一度ご確認ください

あはきオンライン資格確認柔道整復療養費・保険

この記事をシェアする

広告 ×

開業したいけど何から始めればいいかわからない…。全国4,000名の柔道整復師に選ばれる全国柔整鍼灸協同組合がそんなお悩みを解決!さらに、融資のプロ、日本政策金融公庫の担当者が融資を徹底解説!

【全柔協】秋の開業セミナーOPEN