連載『中国医学情報』159 谷田伸治

  • TOP
  • 連載『中国医学情報』159 谷田伸治

投稿日:2018.06.10

連載
☆ドライアイに鍼通電治療と導気鍼法併用

 上海中医薬大学・謝汶璋らは、ドライアイ患者で常軌治療と上海市名老中医・張仁の導気鍼法併用を比べた(中国鍼灸、18年02期)。
 対象=患者60例、男18例・女42例、平均年齢46.5歳(20~65歳)、平均罹患期間1.6年(0.3~6年)。眼科薬物の受療者は、2週間以上治療停止。これをランダムに常軌群・導気鍼併用群各30例に分けた。

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

連載

この記事をシェアする

広告 ×

本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!

全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN