全柔協が協定・契約の統合、訴える

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投稿日:2018.05.25

柔道整復

全ての柔整師を「協約」で平等に

 公益社団法人全国柔整鍼灸協会(岸野雅方理事長、全柔協)が柔整療養費の受領委任取扱いにおける「協定」と「契約」を統合し、全ての柔整師が団体所属の区別無く、平等な運用を行えるよう求めていることが分かった。4月下旬に問題提起を含む要請文書を、各地方厚生(支)局長・都道府県知事宛てに送付しており、新たなルールとして、両者を「協約」(協定と契約を合わせた造語)の名称でまとめ、一本化の実現を訴えている。

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