Q&A『上田がお答えいたします』 あはき療養費の受領委任導入がもたらすものとは?

  • TOP
  • Q&A『上田がお答えいたします』 あはき療養費の受領委任導入がもたらすものとは?

投稿日:2018.04.10

連載

Q.
 10月予定の「受領委任の取扱い開始」で、あはき療養費の取扱高や件数は増加するのでしょうか?

A.
 あはき業界では受領委任の導入に対し、「これで柔整と同様に受領委任で稼げる」などと、喜々としているような雰囲気も一部にあるようですね。しかし私は今まで何度も述べてきた通り、受領委任で支給するもしないも「保険者の自由裁量」とされた時点で「終わった」と考えています。

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

連載

この記事をシェアする

広告 ×

読売巨人軍のチームドクターから、整形外科医と柔整師の連携について学ぶチャンス! 質疑応答ベースのパネルディスカッションで日頃の疑問を解消しよう! ドクターに直接質問できるこの機会をお見逃しなく!

全柔協の関東・甲信越支部勉強会2025OPEN