連載『中国医学情報』229 肩関節周囲炎の拘縮期には鍼・刺絡の併用治療―ランダム化比較の結果 ほか
2024.04.10
☆肩関節周囲炎の拘縮期には鍼・刺絡の併用治療―ランダム化比較の結果
復旦大学付属金山病院・周添奕らは、肩関節周囲炎で標準鍼とそれに刺絡を併用した治療を比較(中国鍼灸、2023年8期)。
対象=
拘縮期66例をランダムに分けたが、標準群は1例脱落し34例、併用群31例。男22例・女43例、平均約50.5歳。
治療法=
両群は運動療法を週5回計4週間併用。 (さらに…)




