第12回日本アスレティックトレーニング学会学術大会 これからのATに求められるもの
2023.08.25
第12回日本アスレティックトレーニング学会(広瀬統一代表理事)学術大会が千葉県勝浦市の国際武道大学とオンラインのハイブリッドで7月8日・9日の2日間にわたり開催された。大会テーマは「VUCA(ブーカ)時代のアスレティックトレーニングを問う―予測困難な未来を拓く創造と革新とは」。 (さらに…)
第12回日本アスレティックトレーニング学会学術大会 これからのATに求められるもの
第12回日本アスレティックトレーニング学会学術大会 これからのATに求められるもの
2023.08.25
第12回日本アスレティックトレーニング学会(広瀬統一代表理事)学術大会が千葉県勝浦市の国際武道大学とオンラインのハイブリッドで7月8日・9日の2日間にわたり開催された。大会テーマは「VUCA(ブーカ)時代のアスレティックトレーニングを問う―予測困難な未来を拓く創造と革新とは」。 (さらに…)
第73回日本東洋医学会学術総会 鍼灸師活躍の機会 様々な現場からアピール
第73回日本東洋医学会学術総会 鍼灸師活躍の機会 様々な現場からアピール
2023.07.25
日本東洋医学会の第73回学術総会が6月16日から3日間、福岡市博多区の福岡国際会議場とオンラインで行われ3700人以上が参加した。大会テーマは『あなたの漢方わたしの漢方―オンリー1とナンバー1』。 (さらに…)
全日本鍼灸学会第72回学術大会 「鍼灸学の次代展望」テーマに
全日本鍼灸学会第72回学術大会 「鍼灸学の次代展望」テーマに
2023.07.10
公益社団法人全日本鍼灸学会(若山育郎会長、全日)の第72回学術大会が6月9日からの3日間、神戸国際会議場(神戸市中央区)にて開催された。 (さらに…)
日本小児はり学会の第11回特別講習会 リハビリテーションから 発達障害児の小児はりを考える
日本小児はり学会の第11回特別講習会 リハビリテーションから 発達障害児の小児はりを考える
2023.07.10
日本小児はり学会の第11回特別講習会が5月28日にオンラインで開催された。テーマは『小児の発達支援における小児はりの可能性―リハビリテーション専門職から学ぶ』。 (さらに…)
医師の学会で「あはきアピール」 日本プライマリ・ ケア連合学会でセッション多数実施
医師の学会で「あはきアピール」 日本プライマリ・ ケア連合学会でセッション多数実施
2023.05.25
「こんなにエビデンスあったの」との声
5月12日から3日間、名古屋市内の会場などで開催された『第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会』で、あはき関連のセッションが多数開かれた。当日、医師や薬剤師、その他医療従事者ら3500人を超える参加があった中、鍼灸マッサージ師が「インタラクティブセッション」(ワークショップ含む)で演者を務めたり、施術体験ブースが設けられたり、多職種連携に向けてこれ以上ないアピールの場となった。
日本プライマリ・ケア連合学会は、会員数1万1740人(令和5年2月時点)で、患者の疾患・健康面などを総合的に診て、あらゆる医療従事者と連携しその解決に当たる総合診療医・家庭医を中心に構成。今回、多数のあはきセッションの実現に尽力したのが、医師で鍼灸師でもある寺澤佳洋氏(医療法人弘池会口之津病院、同大会準備委員)。プライマリ・ケアを行う医師とあはき師は親和性が高く、最近では (さらに…)
福島県鍼灸師会春季学術講習会 コロナ患者来院増の見込み 鍼治療最大のメリットは
福島県鍼灸師会春季学術講習会 コロナ患者来院増の見込み 鍼治療最大のメリットは
2023.05.25
福島県鍼灸師会の令和5年度春季学術講習会が4月23日に福島県郡山市内の会場とオンラインのハイブリッドで開催。講師の福島県立医科大学会津医療センター漢方医学講座教授の鈴木雅雄氏は『COVID-19の鍼灸に関する最新知見と後遺症治療の可能性について』と題し、これまでの対応とこれからの対策について解説した。
(さらに…)
【レポート】日鍼会リスクマネジメント研修会Part2
【レポート】日鍼会リスクマネジメント研修会Part2
2023.05.10
(執筆者:公益社団法人日本鍼灸師会 危機管理委員長 矢津田善仁)
トラブルへの備えや基礎知識が施術者をアクシデントから守る術となる
3月14日、公益社団法人日本鍼灸師会(日鍼会)が『令和4年度リスクマネジメント研修会Part2』(一般社団法人長野県鍼灸師会共催)をオンラインで開催しました。これはプロ野球選手に対する折鍼事故の事例を受け昨年5月24日に開催した研修会の続編で、前回は700名以上、今回は300名以上に視聴参加いただき、リスクマネジメントに対する関心の高さが改めて伺えました。 (さらに…)
日本スポーツ整復療法学会関東支部研修会 スポーツ外傷とスポーツ障害
日本スポーツ整復療法学会関東支部研修会 スポーツ外傷とスポーツ障害
2023.05.10
椎間板変性のリスク 低減するには?
3月19日、日本スポーツ整復療法学会(JSSPOT)関東支部の研修会が社団JB日本接骨師会JBビル(東京都中野区)とオンラインのハイブリッドで開催された。 (さらに…)
筋・筋膜性疼痛に対する物理療法 日東医、第48回学術大会
筋・筋膜性疼痛に対する物理療法 日東医、第48回学術大会
2023.04.10
痛み評価で治療対象を特定
一般社団法人日本東洋医学系物理療法学会(日東医)の第48回学術大会が3月4日、5日にオンラインで開催された。テーマは『痛みに対する物理療法の最前線―筋・筋膜性疼痛に対する鍼通電・手技・ストレッチの治療戦略』。
(さらに…)
第40回 日本東方医学会学術大会 東西医療の対比、充実した連携を
第40回 日本東方医学会学術大会 東西医療の対比、充実した連携を
2023.02.24
昨年12月4日、日本東方医学会(長瀬眞彦会頭)の第40回学術大会が『心あたたかで人間的な東方医学』をメインテーマに、東京都千代田区の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて開催された。会場には多くの鍼灸師、医師が来場し、特に多職種連携について闊達な議論がなされた。 (さらに…)
「肩部外傷・障害の臨床と学術の融合」テーマに 接骨医学会、第31回学術大会
「肩部外傷・障害の臨床と学術の融合」テーマに 接骨医学会、第31回学術大会
2023.02.10
日本柔道整復接骨医学会(安田秀喜会長)の第31回学術大会が昨年12月3日、4日、帝京科学大学千住キャンパス(東京都足立区)とオンラインのハイブリッドで開催された。大会テーマは『臨床と学術の融合―Shoulder ver.』。
帝京大学空手道部師範・香川政夫氏による文化講演『変わる力・変える力』では、選手でも指導者でも日本の頂点を極めた経験から、「基本修得」の重要性と「型(基本)」を破って挑戦し続ける大切さが熱く語られた。
特別講演『肩関節障害と動作評価』では、八王子スポーツ整形外科の小林尚史氏が、ヨガのコンセプトを導入しながらもスポーツ医科学に基づく運動療法「Core Power Yoga CPY®」を紹介し、評価ツールとしての活用法や正常可動域内での正しい動作取得のためのトレーニング手法などを解説した。
「専科教員養成の現状」を報告 学校協会、改善重ねつつ講習会実施
全国柔道整復学校協会との共催企画によるパネルディスカッションは、『柔道整復師専科教員の養成と質の向上を目指すために』をテーマに行われた。
柔整師が専科教員として養成施設で教鞭を執るには、実務経験を5年以上有し、その上で学校協会主催の「専科教員認定講習会」(厚労省指定)を修了する必要があるが、令和3年度から大学等での科目履修でも可能となるなど、近年変化が見られていることから今回のセッションが設けられた。 (さらに…)
増える「マルチモビディティ」 多職種介入に鍼灸も 第40回全日本鍼灸学会関東支部学術集会
増える「マルチモビディティ」 多職種介入に鍼灸も 第40回全日本鍼灸学会関東支部学術集会
2023.02.10
高齢者に多い「多病ゆえ多剤」で治療が複雑化する問題
第40回全日本鍼灸学会関東支部学術集会が昨年11月27日にオンラインで開催された。テーマは『現代医療の課題に挑戦―多疾患併存(マルチモビディティ)への対策には鍼灸を⁉』。支部長の田村憲彦氏は挨拶で「マルチモビディティの状況に臨床で遭遇することは少なくなく、近年注目されている。多角的に診ることが求められるため、鍼灸師の強みを生かすことができる」と述べた。 (さらに…)
【無料レポート】現代に求められるセルフケアと統合医療について考える 日本統合医療学会第26回学術大会
【無料レポート】現代に求められるセルフケアと統合医療について考える 日本統合医療学会第26回学術大会
2023.02.01
日本統合医療学会(IMJ)の第26回学術大会が昨年12月17日、18日、オンラインで開催された。テーマは「セルフケアと統合医療-With/Afterコロナの時代に考える」。
死に向き合って始まる「生き直す」という本当の自分探し
柳田邦男氏(ノンフィクション作家)の講演『セルフケアとしての「自己表現の営み」』では、死に向き合う困難に自分がどう立ちまわるかを「生き直す」と表現すると紹介。
ハンセン病や進行がんなど病苦に向き合い、最後に「ありがとう」と感謝の言葉を残し亡くなった人のエピソードや闘病記を挙げ、「外形的に絶望に立たされても精神的に気高く崇高に生きることができる」と話した。そして、「生き直す」道を自分なりに築き直し、歩み、精神的に全うするための、広い視野で統合医療とするならば、心のセルフケアが重要であると説明した。
70年~80年代には、人々の死生観が変化し「闘病記の時代」に入ったと述べた。これまで死は暗く恐ろしく、医学的に敗北を意味するものだったが、終末期ケアが組織的に行われ、生と死を考える場も増え、闘病記も多くなったと語った。書くことは、言葉で表現する行為により、心の混沌を整理できることで、どう生きるかという精神性の世界で理性を新しく築き直すことに繋がると話した。
また傾聴の効果にも触れ、目の前に聞き手がいる空間の中で話すことが孤独・疎外感からの解放を、自分の人生を物語として見直し納得することが自己肯定感をもたらすと述べた。そして自己肯定感が「生き直す」力になり、残された人生を自分なりにどう過ごすかを追求する「真の人生」に繋がると説いた。
続いて『セルフケアと統合医療―セルフケアの意味から考える』のテーマで講演した岡美智代氏(群馬大学大学院保健学研究科)は、その人らしい生活を送るセルフマネジメントのための「EASE (イーズ)プログラム®(自主的な自己涵養促進プログラム)」と「じっくりEASEプログラム」を紹介。「じっくりEASEプログラム」では「聞き手」に自身のことを語ってもらい、冊子にまとめる自分史づくりにより、「自分はこれで良い」という穏やかな自信と、周囲に対する信頼を持てるように支援していると話した。
With/Afterコロナの時代のセルフケアと統合医療
齋藤繁氏(群馬大学医学部附属病院病院長)は『感染症に負けない体づくりのための健康登山塾』のテーマで、新型コロナウイルス感染症には様々な対症療法やワクチンで対応しているが、一番大切なのは日頃の生活習慣病対策と免疫力と述べた。
歳とともに健康に関心が高まるが、具体的に何をすべきか分からない人も多い中、豊かな自然や温泉がある群馬には健康増進のために多くの人が訪れていると報告。自身の経験もふまえ中高年の登山において、心配されるのが遭難で、転倒などによる傷害や既往症の悪化、認知障害による道迷いなどを挙げた。
また「バテる」とは、心拍数が許容範囲を超え高い状態が続いた場合や呼吸筋が疲れ大きな呼吸がつらい状態だと解説。いかに効率よく呼吸するかが楽に登山するポイントとし、肺の下まで空気を入れることを意識した腹式呼吸の練習などをアドバイスした。登山後すぐの入浴による脱水、坂道での急な心拍数の上昇などにも注意を促した。
コロナ禍を受けた、今後の医療体制の変化やデジタルトランスフォーメーションなどについての伊藤壽記氏(IMJ理事長)の講演や、住み慣れた地域で患者が最後まで自分らしく生きるために病院と診療所、介護事業所が連携する安中市医師会独自のシステム「情熱ライン」などについての須藤英仁氏(群馬県医師会会長/須藤病院理事長)の講演も行われた。
身体、心、環境など ヒトを全体的に診る重要性 第17回 日本鍼灸師会全国大会 in 愛知
身体、心、環境など ヒトを全体的に診る重要性 第17回 日本鍼灸師会全国大会 in 愛知
2023.01.25
第17回公益社団法人日本鍼灸師会全国大会in愛知『ヒトを診る―東洋医学の全体観』が昨年12月3日、4日に名古屋市内のウインクあいちで開催された。開会式では来賓として愛知県知事の大村秀章氏も祝辞を述べた。 (さらに…)
【レポート】理教連創立70周年 これからの視覚障害者の理療教育の発展に向けて
【レポート】理教連創立70周年 これからの視覚障害者の理療教育の発展に向けて
2023.01.25
軌跡振り返り、理教連の役割を確認
日本理療科教員連盟(工藤滋会長、理教連)の創立70周年記念式典・祝賀会が昨年12月18日、東京都千代田区のアルカディア市ケ谷私学会館で開かれました。オンラインも含め会員約90名が参加しました。 (さらに…)
【無料レポート】日本鍼灸史学会「第30回学術大会」
【無料レポート】日本鍼灸史学会「第30回学術大会」
2023.01.17
日本鍼灸史学会「第30回学術大会」が昨年11月26日、27日に京都教育文化センター(京都府京都市)とオンラインのハイブリッドで開催された。
真柳誠氏(茨城大学名誉教授)の特別講演「『黄帝医籍』について」では、黄帝医籍とは書名に黄帝を冠する中国医学古典籍で、漢代の『素問』『九巻(針経・霊枢)』『難経』、初唐までに編纂された『明堂』『甲乙経』『太素』を総称した氏自身の造語であると説明。各文献の関係性、他の文献に登場する際の内容の相違、誤字や文章自体の疑問など、典籍の内容を研究する真柳氏の専門分野、書誌学では解決できない問題があると話した。素問は一世紀初頭に編纂され全元起注本、王冰次注本を経て亡失。その後、注本に新校正注などを加えたものが度々刊行されたが、これらの多くは内容の相違が著しく解釈も困難なものである。そのような中でも、素問の字句をよく残していたのが1969年発刊の北宋の煕寧本であったとし、その内容をよく引き継いでいるものとして、明の顧従徳本を挙げた。
時代を経て内容が変わってしまう問題にも言及し、誤写や版木の亡失などのほか、政府の手による大きな改変があると話した。時の政権が良い教科書を作るなどの名目で都合の良い内容に改変する場合や、その時の判断で内容の切り捨てや要約、書き換えが加えられていると推察。「元の本に辿りつく手がかりは、文や文字の誤りや修正の跡に気付くことから始まる」と述べ、修正の経緯をさかのぼることで出版順や参照元が明らかにできると語った。
一般講演は「日本の鍼灸」3部、「中国の鍼灸」3部、「書誌・版本」1部の7部構成で、中川俊之氏の講演「本間祥白『鍼灸病證学』の価値について」、澤谷直子氏の講演「『脈経』巻第五の扁鵲脈法について第3報」、水溜亮一氏の講演「『察病指南』五山版と古活字版との比較」など22人の演者が研究成果を発表。質疑応答が交わされた。
次回「第31回学術大会」は同会場にて令和5年11月25日、26日に開催予定。
医療連携、他業種の視点 第4回日本伝統医療看護連携学会学術大会
医療連携、他業種の視点 第4回日本伝統医療看護連携学会学術大会
2023.01.10
日本伝統医療看護連携学会の第4回学術大会が昨年11月27日、『Expansion 共生社会を実現する医療連携―医療連携の拡大と発展をこめて』と題して、仙台赤門短期大学(宮城県仙台市)とオンラインのハイブリッドで開催された。 (さらに…)
【無料レポート】鍼灸のアップデート今こそ 全日本鍼灸学会中国四国支部学術集会 香川大会
【無料レポート】鍼灸のアップデート今こそ 全日本鍼灸学会中国四国支部学術集会 香川大会
2022.12.16
全日本鍼灸学会の中国四国支部学術集会が10月30日、香川県県民ホール(香川県高松市)とオンラインのハイブリットで開催された。
『鍼灸のアップデート』を大会テーマに、今後の鍼灸教育や鍼灸治療とメンタルヘルスの関係などの発表がなされた。
鍼灸師界、教育と意識の変革を
同会会長の若山育郎氏は『日本鍼灸アップデート』と題して、これからの日本鍼灸が向かう方向を語った。
教育においては、大講堂での一斉講義やメディア教材による画一的な教育といった、多対一教育が特徴的な中国医学と比べて、徒弟制度が源流にあり、小規模で個別的な日本鍼灸は非常に対照的であるとした。
そうした中で、日本の教育現場で使用される教科書でも中国医学が多く採用されており、日本鍼灸の技術や精神を拡充するためにも、現在策定中の学校機関のモデルコアカリキュラムのような、より体系的な取り組みが必要だと提起した。
また、同学会には現在、2300人の会員が所属しているが、これは全鍼灸師11万人の2%でしかなく、全医師32万人の55%が所属する日本医師会と比べて著しく低いと懸念した。
一方、日本東洋医学会などの伝統医学・東洋医学に関する学会が複数あり、医師の入会者も増加しているといい、東西両面から診断できる医師が増えつつあるにもかかわらず、鍼灸の存在感は非常に薄いと現状に危機感を表した。
この状況を改善するには鍼灸師自身と鍼灸師界全体のアップデートが必要で、その上で鍼灸師と医師がお互いをよく理解し、それぞれの役割を果たすチーム医療が重要だと説明した。
エビデンスからみるメンタルヘルスと鍼灸
東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科助教の松浦悠人氏はメンタルヘルス鍼灸について、最新のエビデンスを元に解説した。
令和3年10月から令和4年2月にかけて行なった鍼灸院来院患者303名(男性103/女性202)に対する調査では、その多くが気分症状はあるが精神科・心療内科では診断がつかない状態で、全体の30%近くが病歴10年以上であったと説明した。
続いて、うつ病に対する鍼灸治療効果について、対象者19名、期間9カ月の調査を 解説した。初めの3カ月は標準治療のみ、次の3カ月は鍼治療(週1回)を上乗せ、最後の3カ月はフォローアップとしたところ、鍼治療期間は有意に精神症状や身体症状が改善されたうえ、フォローアップ期間でも2カ月程度の持続が認められたと報告した。
さらに鍼治療の有効性に関する29件ものシステマティックレビューを紹介。鍼治療とシャム鍼(プラセボ)の比較では、鍼治療が有意に症状を軽減、抗うつ薬+鍼治療と抗うつ薬単独の比較では、こちらも鍼治療を加えた方が有意に改善したとした。治療は多数・頻回が重症度の軽減に効果を現し、おおむね8回程度が目安であるとした。
今後はエビデンスの質を高め、より一般化された研究が増える必要があると説明した。
小児はりが効くメカニズム解説 日本小児はり学会『第16回学術集会』
小児はりが効くメカニズム解説 日本小児はり学会『第16回学術集会』
2022.12.09
10月30日に日本小児はり学会の第16回学術集会『小児はりはなぜ効くのか―その機序を探る』がオンライン開催された。 (さらに…)
氣と意識―伝統鍼灸の本質に迫る 第50回日本伝統鍼灸学会学術大会
氣と意識―伝統鍼灸の本質に迫る 第50回日本伝統鍼灸学会学術大会
2022.11.25
第50回日本伝統鍼灸学会学術大会が10月29日、30日タワーホール船堀(東京都江戸川区)で開催され、多くの参加者が足を運んだ(アーカイブ視聴申込み含め約650名)。 (さらに…)