連載『柔道整復と超音波画像観察装置』251 内側側副靱帯

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投稿日:2026.02.21

連載柔道整復

内側側副靱帯

竹本晋史(筋・骨格画像研究会)

 20歳、専門学生。草野球で投手として出場していたが、試合途中から違和感を自覚しながら投球を続けていた。ピンチの場面で全力投球をした時に、肘が「ブチッ」と音を立てた感覚とともに疼痛が出現した。翌日、当院を受診した時に、肘の内側外側に特に腫脹はみられず、運動時痛や運動制限もさほどなかった。触診では、内側上顆、内側上顆下端部に圧痛が確認できたが、内側側副靱帯(以下、MCL)、尺骨鈎状突起に圧痛は確認できなかった。MCL損傷を疑い、超音波観察装置(以下、US)を使って患部を観察した。

 健側【画像①】と比較すると、患側【画像②】ではMCLの

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