投稿日:2023.01.25
患者:中学1年生 投手
野球肘の経過: 投球時リリース期に右肘内側部に激痛が生じ、その後投げることが出来なくなった。受傷後すぐに当院受診され、内側上顆(後上方から)の限局性圧痛が著明、腫脹、屈伸運動の可動域制限、軽度の外反変形、内側上顆骨端核が遠位に転位されていることが触診で認められた。
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1185号(2023年1月25日号)、
柔道整復と超音波画像観察装置、
紙面記事、
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