投稿日:2022.06.10
6月からの柔整療養費の令和4年度料金改定では、保険者、特に健保組合が強い不満を持っているようだ。今年に入って何度も開催された柔整療養費検討専門委員会での健保連委員の発言を聞けば明らかだが、6月開始の「患者ごとの償還払いに変更できる」仕組みで「長期・頻回の患者」が対象から除外されたからだ。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1170号(2022年6月10日号)、
医療は国民のために、
紙面記事、
この記事をシェアする
エクスナレッジから新刊 足が速くなる解剖図鑑
2024.11.21
オン資導入のYouTube説明会、厚労省が今週末に
2024.11.19
第52回日本伝統鍼灸学会学術大会東京大会 流派や学問を超え「気」について考える
2024.11.20
医歯薬出版から新刊 新版経絡系統治療システム〈VAMFIT〉
『ちょっと、おじゃまします』 患者さんが納得するまで、諦めちゃいけない 大阪市東住吉区<はり処せと>
2024.11.22
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
橿原市 柔整療養費「相殺」裁判 奈良地裁判決〈要旨〉令和2年3月12日付
2020年4月10日
柔道整復
『医療は国民のために』267 スポーツ傷害の「回復期の施術」は保険請求できるか?
2019年3月10日
連載
『医療は国民のために』348 柔整の「明細書発行体制加算」の算定条件とは?
2022年8月10日
療養費・保険
『医療は国民のために』359 柔整での電子カルテの検討は始まるのか?
2023年1月25日
オンライン資格確認
新年度授業本紙調査 「全て対面」と「遠隔併用」で半々
2021年5月10日
あはき
広告 ×
【入会金0円 シンプルな料金体系】 全国4,000名の柔道整復師に選ばれる日本最大の団体! 40年の歴史を誇る厚労省認可団体全国柔整鍼灸協同組合は、整骨院の経営全体を徹底サポート!
全国柔整鍼灸協同組合OPEN