連載『中国医学情報』236 サルコペニア(加齢性の筋肉減少症)への鍼治療効果―栄養療法群とランダム化比較 ほか

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投稿日:2024.11.05

あはき連載

☆サルコペニア(加齢性の筋肉減少症)への鍼治療効果―栄養療法群とランダム化比較

 サルコペニア(sarcopenia、中国語:肌少症)は2016年10月、国際疾病分類に登録された。南京中医薬大学・馬素凡らは、その患者で栄養療法単独群と鍼併用群を比較(中国鍼灸、2023年10期)。

 対象=同大付属病院の60例(男23例・女37例、平均約66.5歳)。いずれも四肢骨格筋肉量指数(ASMI)が男<7.0kg/㎡・女<5.7kg/㎡、握力が男<26kg・女<18kg、6m歩行速度が男女とも<0.8m/sなど、AWGSの診断基準に符合。これをランダムに併用群・単独群各30例に分けた。なお消化器系基礎疾患として、機能性肛門直腸痛が併用群2例・単独群3例、慢性胃炎が併用群4例・単独群3例あり。

 治療法=両群とも12週間。

<栄養療法>毎日30kcal/kg、炭水化物60%・タンパク質16%・脂肪24%の割合で摂取。

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