令和5年の機能訓練指導員数、通所系で柔整師が減少に転じる
2025.02.11
投稿日:2025.02.10
1月は秋桜やホトケノザの開花や、花粉の飛来と、季節のグローバル化を見たわけだが、立春を過ぎたころに大寒のごとき寒波が訪れた。現在は温暖化の影響により、60年ターンで繰り返す運気論のようにはいかない場合もあり、臨機応変に対応しないと人の身体の変化を見落としてしまう。傾眠や帯状疱疹や、ギックリ腰など春には多い症状だが、皮膚の乾燥、下肢の浮腫みや怠さ、肩関節などの春らしからぬ症状も多く、一番厄介で治りにくいのが、咳嗽を伴う場合である。
「年末年始に寝込んでから、咳が止まらないんです。花粉も重なるのか鼻もグチュグチュするし、咳のしすぎで腰は痛いし……」
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