レポート 日本プライマリ・ケア連合学会主催セミナーで、医師ら向けて「鍼灸の体験学習」

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投稿日:2023.10.25

あはき学術・教育
連携も視野に、鍼灸の理解を深めてほしい!

最前列の右端に座るのが筆者

 9月23日、一般社団法人日本プライマリ・ケア連合学会(JPCA)の「第20回秋季生涯教育セミナー」の一つとして、「鍼灸の体験学習」と題するセッションが大阪市内で開かれました。

 このセッションは、主に医師を対象に、鍼灸の治療理論や臨床関連の情報を共有し、また刺鍼・施灸体験も交えて鍼灸に理解を深めてもらう目的で、これまでにも数回開催されています。参加者は医師20人、薬剤師2人、鍼灸学生1人の計23人でした。筆者は今回、講師・登壇者側の一人として参加しました。鍼灸師を含む登壇者がとても豪華ですので、下記の一覧を見てください。

講師・登壇者(敬称略):寺澤佳洋(口之津病院)、吉田行宏(明治国際医療大学)、平岩慎也(同大学大学院)、藤本新風 (北辰会)、奥村裕一(奥村一貫堂、北辰会)、仲村正子(森ノ宮医療大学)、丸山晃央(北足立生協診療所)、笹松信吾(洛和会丸太町病院)、竹本喜典(タケモトクリニック)、高杉浩司(豊田土橋リウマチリウマチクリニック、とよた鍼灸サロンHAL)、白井裕一(とよた鍼灸サロンHAL)
スーパーバイザー:藤沼康樹(医療福祉生協連家庭医療学開発センター)

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