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あはき

医師の学会で「あはきアピール」 日本プライマリ・ ケア連合学会でセッション多数実施

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「こんなにエビデンスあったの」との声

 5月12日から3日間、名古屋市内の会場などで開催された『第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会』で、あはき関連のセッションが多数開かれた。当日、医師や薬剤師、その他医療従事者ら3500人を超える参加があった中、鍼灸マッサージ師が「インタラクティブセッション」(ワークショップ含む)で演者を務めたり、施術体験ブースが設けられたり、多職種連携に向けてこれ以上ないアピールの場となった。

 日本プライマリ・ケア連合学会は、会員数1万1740人(令和5年2月時点)で、患者の疾患・健康面などを総合的に診て、あらゆる医療従事者と連携しその解決に当たる総合診療医・家庭医を中心に構成。今回、多数のあはきセッションの実現に尽力したのが、医師で鍼灸師でもある寺澤佳洋氏(医療法人弘池会口之津病院、同大会準備委員)。プライマリ・ケアを行う医師とあはき師は親和性が高く、最近では

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