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2024.11.19
投稿日:2022.06.10
鍼灸師・柔整師の平松ヨウヂ氏(かなめ整骨院院長)が新刊、『調身ウォーク―足の置き場で歩きは変わる』を上梓した。四六判166頁、1,760円(税込)。
「歩くとは、片足立ちを左右交互に繰り返す移動法だ」――。足根骨の動きに新たな解釈を加え、カラダを支えながら歩くという二足歩行のシステムを著者が再定義した歩法、調身ウォーク。足の置き場と向きに気を付ける、ただそれだけで、同じ速度で楽に歩け、ふらつきが減少し、足の痛みを軽減し、美しくスマートに歩けると著者は言う。
本書では氏の提唱する歩法について、マンガやイラストを交えて丁寧に解説。圧力ポイントの移動を感じる練習、片足立ちの練習、カカト球を転がす練習、足根骨で体を回旋させる練習――ウォーキングに関する既存の定説、あるいは「基底面」という発想を疑うことから始まる、「地に足ついた」足運びの教科書。
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