連載『不妊鍼灸は一日にして成らず』32 『産科と婦人科』11月号

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投稿日:2020.12.10

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 一般社団法人JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関)の副会長、東京の徐大兼先生から「医学雑誌『産科と婦人科』11月号に『鍼による着床改善』のテーマで執筆しないか」と声をかけられたのは昨年末。昨秋、国内最大の生殖関連学会である日本生殖医学会で、徐先生はシンポジストを、私は座長を務めたのですが、その際、東京大学産婦人科教授の大須賀穣先生から徐先生に執筆の打診があったのです。さて、着床と鍼灸を論じるためには免疫の知識が不可欠であり、その点を考慮して徐先生は私に依頼してきたのでした。引き受けるかどうか、本当に迷いました。日本中の産婦人科医が読む専門誌に執筆するには、最高のレベルを要求されます。

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