連載『織田聡の日本型統合医療“考”』150 コロナ禍と田舎型の統合医療

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投稿日:2020.11.10

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 本来ならば行楽の秋で賑わうはずの初秋。コロナ禍で冷え切った観光業を中心に経済対策として展開される「Go To キャンペーン」を使ったわけではないのですが、先日、統合医療を学んだ米・アリゾナ大学の先輩である山本竜隆先生の施設のある朝霧高原(静岡県富士宮市)を久しぶりに訪問しました。山本先生は、12年前に朝霧高原の無医村へ東京から移住して診療所を開設し、地域の医療を支えながら、4万坪の広大な土地に富士山静養園、日月倶楽部という滞在型リトリート施設(https://wellness-union.jp)を立て続けにオープンされました。私はどちらかというと都会型の統合医療を推し進めていますが、山本先生は田舎型の統合医療の展開を進めています。滞在しているだけでストレスが軽減されるような素敵な施設です。

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