投稿日:2020.07.22
新型コロナウイルスの影響で開催が中断されていた柔整療養費の「施術管理者研修」が、10月から再開されることが決まった。これに伴い、8月7日から受講の予約申請が始まる。厚労省は、中断前に受講への参加が決まっていた柔整師が不利益をこうむらないよう救済策も再開に当たり講じた。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1125号(2020年7月25日号)、
新型コロナウイルス関連情報、
紙面記事、
この記事をシェアする
Q&A『上田がお答えいたします』異なる施術所から同じ患者の訪問施術料を算定できる?
2025.08.15
『鍼灸師・柔整師のための痛み学―UPDATE』6 痛みにおける扁桃体の役割
2025.08.12
京都・三寳寺で恒例の暑気封じほうろく灸祈祷開催
2025年上半期の「療術業」倒産、過去20年間で最多更新
2025.07.09
第30回日本緩和医療学会学術大会 緩和医療において鍼灸の必要性を医師にアピール
2025.08.08
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
施術管理者研修、3会場で中止 受講できない柔整師に救済は?
2018年7月25日
柔道整復
連載『介護予防研究会による柔整師・鍼灸師のための介護保険講座』9 接骨院併設の緩和型の現状と強み③
2021年10月25日
連載
『医療は国民のために』336 柔整受領委任の歴史を今一度振り返りたい(その1)
2022年2月10日
『医療は国民のために』356 柔整・あはき施術所における 「オンライン資格確認」について
2022年12月9日
あはき
オンライン資格確認
療養費・保険
施術所での「マイナ保険証」利用 令和6年4月めどに開始
2023年1月25日
広告 ×
本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!
全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN