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柔道整復

日本柔整災害協議会のキックオフシンポジウム 災害支援の経験を業界全体に

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団体の枠超えて情報集積を

 日本柔整災害協議会(塩見猛発起人代表・北海道柔道整復師会)が4月24日、発足と合わせて「キックオフシンポジウム」をZoomによるオンラインで開催。100名を超す柔整師が参加者として視聴した。

 同協議会は、これまで災害支援活動に関わってきた日本柔道整復師会(日整)・各都道府県社団に所属する柔整師ら5名が発起人となって設立。「ほねつぎの文化」を「災害に強い日本の文化」として残していくことを目指し、団体の枠を超えたオールジャパンの体制で、全国の災害支援に関わる柔整師から経験や情報を集積して、業界に向け提言・提案を行うことを掲げて活動を進めていくとしている。

 当日のシンポジウムには、来賓として日整副会長の三橋裕之氏、国立病院機構本部DMAT事務局で医師の小早川義貴氏も出席。『大災害の経験から学び、柔道整復師に何ができるかを考える』をテーマに開かれ、発起人による過去の災害医療活動の体験が語られた。

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

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