投稿日:2020.06.10
株式会社医道の日本社が発行する月刊誌『医道の日本』が7月1日発売の「2020年7月号」で定期刊行を休止する。1938年創刊で、現在発行されている鍼灸の専門誌として最も古い。近年の雑誌市場の縮小やWEB上での情報発信の一般化などを理由に休刊を決めた。
症例報告などの臨床記事や、その時代の業界ニュースを紹介し、優れた学術論文を表彰する「代田賞」なども創設した。今後、不定期ながらも発刊は継続する予定という。
1122号(2020年6月10日号)、
紙面記事、
この記事をシェアする
接骨院・整骨院の数は5万カ所強で「横ばい傾向」、令和6年末時点
2025.08.26
商品紹介 トワテック『鍼電極低周波治療器 パルスマ8s』
2025.08.25
連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』76 素問・三十八 『欬論』
第30回日本緩和医療学会学術大会 緩和医療において鍼灸の必要性を医師にアピール
2025.08.08
大鍼師会の令和7年度生涯研修会 「新潟から新たな鍼灸の可能性を発信」
2025.08.22
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
【経絡治療対談――基礎理論の統一化を図ろうとする動きがある今】第4回・中医学の対抗軸として日本伝統鍼灸の確立を
2021年7月25日
あはき
学術・教育
メディカ出版から新刊 「マンガとエビデンスでわかるプラセボ効果」
2021年8月10日
新刊案内
桜雲会から新刊 新解『杉山流三部書』講 第2編 「療治之大概集」―脈・腹証と補瀉論―
2023年7月10日
短期連載『鍼灸教育 復興への道』第3回 専門職大学院の設立で医療の一翼を担う人材を
2024年1月25日
連載
広告 ×
本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!
全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN