投稿日:2020.05.25
竹本 晋史(筋・骨格画像研究会)
前回、第5中足骨基底部骨折、いわゆる「下駄骨折」について、超音波画像観察装置(以下、US)を用いて患部を観察した症例を紹介した。今回はその整復と経過観察について報告する。なお患者は50代の男性で、段差に気付かず足を踏み外し、左足関節を内反強制され負傷。昨年の12月13日に来院した。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1121号(2020年5月25日号)、
柔道整復と超音波画像観察装置、
紙面記事、
この記事をシェアする
【レポート】第23回世界災害救急医学会(WADEM2025)にあはき業界から初参加
2025.07.02
鍼灸師と精神科の連携強化をめざすAPネットワーク、参加呼びかけ
2025.06.30
柔整・あはきの業団の令和7年度役員改選、「現体制続投」目立つ
2025.07.01
『医療は国民のために』408 オン請の「団体宛て一括支払い」は早急な結論を求めたい
『ちょっと、おじゃまします』回り道したから見えた、治療家としてのかたち 滋賀県長浜市<鍼処 和み月>
2025.06.27
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』181 第5中足骨基底部骨折(下駄骨折)①
2020年4月24日
連載
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』162 外脛骨の超音波観察
2018年9月25日
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』163 前脛骨筋の筋硬度の視覚化について
2018年10月25日
柔道整復
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』192 足関節三角靭帯の描出
2021年3月25日
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』175 投球障害とソフトボールの関係を超音波画像観察装置で検証する①
2019年10月25日
広告 ×
【入会金0円 レセコン0円 シンプルな料金体系】 全国4,000名の柔道整復師に選ばれる、40年の歴史を誇る日本最大の厚労省認可団体! 全国柔整鍼灸協同組合は、整骨院の経営全体を徹底サポート!
全国柔整鍼灸協同組合OPEN