投稿日:2018.06.25
梅雨入りする頃から初夏にかけて旬を迎えるビワ(枇杷)。橙色で柔らかく、手でサッと皮を剥いて食べられます。傷みやすく、傷がつくとすぐに変色してしまうので、新鮮さが求められる果実です。変色しやすいのは酸化酵素が多いためで、旬のビワの実は老廃物の排泄を促してくれます。また、粘膜を保護する作用があるベータカロチンを多く含むことから、夏風邪の咳に効くとされてきました。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1075号(2018年6月25日号)、
食養生の物語、
この記事をシェアする
Q&A『上田がお答えいたします』整骨院は廃業ラッシュなのでは?
2025.09.15
「第10回柔整オン請WG」の議事要旨、厚労省公表
2025.09.16
大阪・関西万博2025 VR鍼灸治療を未来の鍼灸を考えるヒントに
2025.09.12
『鍼灸師・柔整師のための痛み学―UPDATE』7 痛みにおける前頭前野の役割
福島で第56回東北鍼灸学会学術大会開催、『安心安全な鍼灸医療』をテーマに
2025.09.17
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
連載『食養生の物語』77 そばのオキテ
2019年10月25日
連載
連載『食養生の物語』76 次世代のカレー
2019年9月25日
連載『食養生の物語』75 何はなくとも素麺
2019年8月25日
連載『食養生の物語』74 うなぎのぼりにあやかる
2019年7月25日
連載『食養生の物語』73 豆腐か、豆富か
2019年6月25日
広告 ×
本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!
全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN