投稿日:2019.12.17
厚労省が12月12日、第8回あはき師・柔整師等の広告に関する検討会(11月14日開催)の議事録をホームページ上で公表した。厚労省により「広告ガイドライン案」が初めて提示され、この提案をもとに議論が交わされており、「非医業類似行為」との新造語への言及もいくつか見られる。
なお、あはき団体の関係者によると、12月18日に9回目の検討会が予定されていたようだが、調整がつかず開催は見送られたことが分かった。
第8回あはき師・柔整師等の広告に関する検討会の議事録
この記事をシェアする
大阪・関西万博2025 VR鍼灸治療を未来の鍼灸を考えるヒントに
2025.09.12
Q&A『上田がお答えいたします』整骨院は廃業ラッシュなのでは?
2025.09.15
第2回あん摩マッサージ指圧甲子園 「大宮で学生が激突!」成果を競い、技術交流する
2025.09.11
『鍼灸師・柔整師のための痛み学―UPDATE』7 痛みにおける前頭前野の役割
『ちょっと、おじゃまします』 育児をがんばる保護者にお灸教室を通し「自分の事も大切にして」と発信
2025.09.09
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
あはき療養費の同意・再同意で運用変更 6月20日付厚労省通知
2018年7月10日
あはき
第8回あはき師・柔整師等の広告検討会 ガイドライン案、厚労省が提示
2019年11月25日
広告問題
柔道整復
『医療は国民のために』363 広告ガイドラインの発出前に必ず無資格者対策を!
2023年3月24日
「整骨院」、施術所名で使用不可に 第9回 広告検討会
2023年2月24日
平成30年までの就業施術者・施術所数、厚労省公表 柔整師7万人超など、軒並み増
2019年10月10日
広告 ×
本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!
全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN