投稿日:2018.01.25
田中 正樹(筋・骨格画像研究会)
臨床において、膝周囲は病変の頻度の高い部位である。軟部組織が薄い場所なので、外見所見や触診は比較的易しいが、超音波画像観察装置(エコー)を使えば、細部にわたって、より明確に病変を認識することができる。今回は、膝関節水腫の貯溜について報告する。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1065号(2018年1月25日号)、
柔道整復と超音波画像観察装置、
紙面記事、
この記事をシェアする
エクスナレッジから新刊 足が速くなる解剖図鑑
2024.11.21
『ちょっと、おじゃまします』 患者さんが納得するまで、諦めちゃいけない 大阪市東住吉区<はり処せと>
2024.11.22
連載『中国医学情報』179 谷田伸治
2020.02.10
令和初の国家試験、日程決定 柔整の問題数増 必修問題「30→50」
2019.09.10
連載『食養生の物語』138『令和の米騒動から』
2024.11.23
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』163 前脛骨筋の筋硬度の視覚化について
2018年10月25日
柔道整復
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』159 腓腹筋損傷の観察
2018年6月25日
連載
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』158 小胸筋に対するエコーガイド下による鍼の試み
2018年5月25日
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』157 半月板損傷
2018年4月25日
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』190 サルコペニアに対する有用性のレビュー
2021年1月25日
広告 ×
開業したいけど何から始めればいいかわからない…。全国4,000名の柔道整復師に選ばれる全国柔整鍼灸協同組合がそんなお悩みを解決!さらに、融資のプロ、日本政策金融公庫の担当者が融資を徹底解説!
【全柔協】秋の開業セミナーOPEN