投稿日:2018.01.25
田中 正樹(筋・骨格画像研究会)
臨床において、膝周囲は病変の頻度の高い部位である。軟部組織が薄い場所なので、外見所見や触診は比較的易しいが、超音波画像観察装置(エコー)を使えば、細部にわたって、より明確に病変を認識することができる。今回は、膝関節水腫の貯溜について報告する。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1065号(2018年1月25日号)、
柔道整復と超音波画像観察装置、
紙面記事、
この記事をシェアする
令和7年 秋の叙勲・褒章
2025.11.13
令和8年療養費改定に向け経営実態を調査、厚労省
2025.11.14
第3回ヘルスケアJAPAN大阪’25 介護予防総合展開催
2025.11.11
厚労省が施術所ウェブサイトを調査、「広告ガイドラインに照らせば違反少なくない」
2025.11.07
『鍼灸師・柔整師のための痛み学―UPDATE』9 痛覚変調性疼痛とは?
2025.11.12
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』163 前脛骨筋の筋硬度の視覚化について
2018年10月25日
柔道整復
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』159 腓腹筋損傷の観察
2018年6月25日
連載
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』158 小胸筋に対するエコーガイド下による鍼の試み
2018年5月25日
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』157 半月板損傷
2018年4月25日
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』190 サルコペニアに対する有用性のレビュー
2021年1月25日
広告 ×
大好評の開業セミナーを秋にも開催決定!同時ライブ配信で、遠方の方でも参加可能!業界の最新情報、開業準備で重要なこと、融資について解説します。日本公庫に直接相談できる!ぜひ会場へお越しください!
全柔協整骨院開業セミナー2025秋OPEN