連載『柔道整復と超音波画像観察装置』180 前距腓靱帯の一考察

  • TOP
  • 連載『柔道整復と超音波画像観察装置』180 前距腓靱帯の一考察

投稿日:2020.03.25

連載
松本 尚純(筋・骨格画像研究会)

 前距腓靱帯(以下、ATFL)は腓骨と距骨とを結ぶ靱帯で、その働きは距骨の前方移動を抑え、足関節を底屈する際は緊張して内がえしを抑制することである。ATFL損傷はスポーツや日常における内がえしや内反強制で起こる、非常に発生頻度の高い損傷だが、近年の超音波画像観察装置の進歩により、非常に描出しやすくなってきている。

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

連載

この記事をシェアする

広告 ×

大好評の開業セミナーを秋にも開催決定!同時ライブ配信で、遠方の方でも参加可能!業界の最新情報、開業準備で重要なこと、融資について解説します。日本公庫に直接相談できる!ぜひ会場へお越しください!

全柔協整骨院開業セミナー2025秋OPEN