投稿日:2018.06.25
梅雨入りする頃から初夏にかけて旬を迎えるビワ(枇杷)。橙色で柔らかく、手でサッと皮を剥いて食べられます。傷みやすく、傷がつくとすぐに変色してしまうので、新鮮さが求められる果実です。変色しやすいのは酸化酵素が多いためで、旬のビワの実は老廃物の排泄を促してくれます。また、粘膜を保護する作用があるベータカロチンを多く含むことから、夏風邪の咳に効くとされてきました。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1075号(2018年6月25日号)、
食養生の物語、
この記事をシェアする
大学付属鍼灸センターに学生中心で運営する美容部門「オベリオ」オープン
2025.10.27
連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』77 素問・三十九 『挙痛論』
2025.10.25
令和5年度の柔整療養費は2,759億円、2年連続減少
2025.10.22
柔整オン請、WGで議論を再スタート 昨年度末の「中間とりまとめ」以来
2025.10.16
デスクトップ(2025年10月20日/1237号より)
2025.10.26
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
連載『食養生の物語』77 そばのオキテ
2019年10月25日
連載
連載『食養生の物語』76 次世代のカレー
2019年9月25日
連載『食養生の物語』75 何はなくとも素麺
2019年8月25日
連載『食養生の物語』74 うなぎのぼりにあやかる
2019年7月25日
連載『食養生の物語』73 豆腐か、豆富か
2019年6月25日
広告 ×
大好評の開業セミナーを秋にも開催決定!同時ライブ配信で、遠方の方でも参加可能!業界の最新情報、開業準備で重要なこと、融資について解説します。日本公庫に直接相談できる!ぜひ会場へお越しください!
全柔協整骨院開業セミナー2025秋OPEN