梅雨入りする頃から初夏にかけて旬を迎えるビワ(枇杷)。橙色で柔らかく、手でサッと皮を剥いて食べられます。傷みやすく、傷がつくとすぐに変色してしまうので、新鮮さが求められる果実です。変色しやすいのは酸化酵素が多いためで、旬のビワの実は老廃物の排泄を促してくれます。また、粘膜を保護する作用があるベータカロチンを多く含むことから、夏風邪の咳に効くとされてきました。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
投稿日:2018年6月25日
梅雨入りする頃から初夏にかけて旬を迎えるビワ(枇杷)。橙色で柔らかく、手でサッと皮を剥いて食べられます。傷みやすく、傷がつくとすぐに変色してしまうので、新鮮さが求められる果実です。変色しやすいのは酸化酵素が多いためで、旬のビワの実は老廃物の排泄を促してくれます。また、粘膜を保護する作用があるベータカロチンを多く含むことから、夏風邪の咳に効くとされてきました。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
Copyright© 鍼灸柔整新聞 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.