オン資導入のYouTube説明会、厚労省が今週末に
2024.11.19
投稿日:2024.06.25
株式会社運動と医学の出版社から新刊『理学療法超音波学vol.1 運動器理学療法の可視化に挑戦』が刊行された。監修は日本運動器理学療法超音波フォーラムで、編集代表は小柳磨毅氏(大阪電気通信大学医療健康科学部理学療法学科・教授)。B5判238頁。定価6,490円(税込)。
本書は同フォーラムで発表された講演をもとに超音波画像診断装置の利用について「肩・股関節」「組織弾性」「神経・血行」「評価・リハビリテーション」の4章に分類、全頁フルカラーで編集されている。各トピックスでは冒頭に要点が事前情報として整理されており、全体像を把握したうえで読み進めることができる。
また、エコー画像はもちろん、写真やイラストが多数掲載されており、非常に視覚的に理解を促してくれる。
さらに動画も豊富で自身が治療する際の手本として比較ができるなど、超音波画像診断装置のフル活用に必読の一冊。
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