『医療は国民のために』269 あはき療養費への受領委任導入でなぜ代理受領が認められなくなるのか分からない

  • TOP
  • 『医療は国民のために』269 あはき療養費への受領委任導入でなぜ代理受領が認められなくなるのか分からない

投稿日:2019.04.10

連載
 今年からスタートした「あはき療養費の受領委任」は“制度”として導入された。私が厚労省在職中、国会想定問答で「受領委任制度」と書いたら、上司から「あれは制度ではない。受領委任の取り扱いだ」と叱られたことを思い出し、何とも滑稽だ。  そもそも受領委任は、法令としては民法の委任によるものと解される。よっ

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

連載

この記事をシェアする

広告 ×

本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!

全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN