エクスナレッジから新刊 足が速くなる解剖図鑑
2024.11.21
投稿日:2021.04.23
長引くコロナ禍での新年度がスタートした。柔整・あはきの養成校でも感染対策の継続を余儀なくされ、昨年度に続き、いくつかの制限を設ける形で新入生の門出を祝うこととなった。全国の養成校(大学・専門学校)の入学式の実施状況について、鍼灸柔整新聞が3月下旬から4月中旬にかけて調査した結果、回答のあった62校のうち、9割を超える56校が「規模縮小での開催」と答えた。延期・中止も5校あった一方で、「例年通り通常開催」は1校のみだった。「規模縮小」については、式典参加を入学生と学校関係者に限定したり、時間をずらした二部制で実施したりと、万全の感染対策を取りながら行われたようだ。
森ノ宮医療大学(大阪市住之江区)は、今春改修された「ヨドコウ桜スタジアム」で入学式を開いた(写真)。
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