『医療は国民のために』310 療養費は、保険者の合理的な裁量に委ねられているものと解すべきなのか?

  • TOP
  • 『医療は国民のために』310 療養費は、保険者の合理的な裁量に委ねられているものと解すべきなのか?

投稿日:2021.01.08

連載

 最近、特に健保組合の不支給処分に対し審査請求を行ったり、不備返戻への疑義を申し述べたりした場合、「健保組合の合理的な裁量に委ねられているものと解すべき」との表現が散見され、保険者側の判断が容認されることが少なくない。これがどういうことなのかを解説してみたい。

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

連載

この記事をシェアする

広告 ×

開業したいけど何から始めればいいかわからない…。全国4,000名の柔道整復師に選ばれる全国柔整鍼灸協同組合がそんなお悩みを解決!さらに、融資のプロ、日本政策金融公庫の担当者が融資を徹底解説!

【全柔協】秋の開業セミナーOPEN