連載『食養生の物語』146『一陽来復の食』

  • TOP
  • 連載『食養生の物語』146『一陽来復の食』

投稿日:2025.11.23

連載

 長かった夏が終わるとともに一気に寒さが増し、日が暮れるのも早くなりました。12月22日の冬至に向かって、ますます日照時間が短くなっていきます。

 一年で最も昼の時間が短い冬至は、太陽の力が最も弱くなる日であり、運気が下がったり、災厄に見舞われたり、身体が弱ったりするとかつては考えられていました。それを乗り越えるために、無病息災を願う風習が生まれてきたようです。最も暗い日から明るい季節に向かう冬至は「一陽来復(いちようらいふく)」とも呼ばれ、悪いことが続いた後に良い方向に向くことと重ねて、お祝い事の日とされるようになりました。

 運気が上がるようにとの願いから、

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

連載

この記事をシェアする

広告 ×

30年近くの臨床・研究の中で確立した、てい鍼による施術法に関するセミナーです。鍼を刺さないことで恐怖心を与えず、痛みや感覚の過敏な方にも施術できる、安全かつ効果を出せる手法を学べます!

メンタルヘルスケアに対するてい鍼・鍼通電セミナーOPEN