『鍼灸師のための周産期ケア講座』 産婦人科エキスパート鍼灸師を目指して

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投稿日:2025.08.28

あはき学術・教育

 7月27日に第2回『鍼灸師のための周産期ケア講座・東京Edition』が国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で開催された。主催は女性鍼灸師フォーラム。

 同会では「鍼灸×助産プロジェクト」と銘打ち約10年に渡り、専門知識を身に付けた「産婦人科エキスパート鍼灸師」を育て、医療従事者との連携に向けた活動を行ってきた。これまでも講義とワークショップをセットにした勉強会を開催し、受講生は学んだ成果を助産師や女性関連の学会での他職者に向けた体験会や妊産婦へのアピールで発揮してきたと紹介。今回の全4回連続講座(第1回は東京都はりきゅうマッサージ師会主催の連携講座)修了後も、『第39回日本助産学会学術集会』での「鍼灸ブース」とワークショップ「鍼灸つぼ療法体験」の実施を目標に定めている。

フォーラム代表の辻内敬子氏。プロジェクトについて解説し協働をよびかけた

フォーラム代表の辻内敬子氏。プロジェクトについて解説し協働を呼びかけた

助産師が妊婦を安全に診る必須事項を解説

 助産師で鍼灸師でもある井上律子氏(せりえ鍼灸室)は『助産師の視点で鍼灸師にも知っておいてほしいこと』のテーマで講演を行った。「超少子化時代」となり妊娠出産に関わる社会環境や政策が変化する中で、鍼灸師もそれに応じ成長する必要があると説明。これまでの同プロジェクトでの勉強会の要点や体験談を踏まえ、妊婦を安全に診るための基礎知識や注意点を教えた。

 各妊娠期のトラブルとし、

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