連載『中国医学情報』241 産後の尿失禁などに灸頭鍼治療―31例で骨盤底筋訓練と併用 ほか

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投稿日:2025.04.05

連載あはき

☆産後の尿失禁などに灸頭鍼治療―31例で骨盤底筋訓練と併用

 上海中医薬大学付属第七人民病院・代金玲らは、産後骨盤底筋障害の患者で、骨盤底筋訓練に灸頭鍼法を併用し、良好な結果を得たと報告(中国鍼灸、2024年3期)。

 対象=同院産科での産後42日検査で、骨盤底筋の収縮持続時間>3秒(0~5秒までで評価)の初産婦31例。年齢23~37歳(平均29±4歳)・妊娠期間平均39週・妊娠前BMI平均21.25±1.56・分娩第Ⅱ期(子宮口全開大から胎児娩出まで)時間平均44.06±24.02分間・新生児体重平均3.21±0.34kg。いずれも分娩時に、会陰切開やその他器械分娩をしていない。

 治療法=以下を各4週間治療。

<灸頭鍼>
①取穴―左右の秩辺
②操作―腹臥位。0.45×100mmの鍼で直刺70mm、鍼感を会陰部に放射させるが良い。その後、直径1.8cm長さ2.0cmの棒灸艾を鍼柄に挿入し着火、燃え尽きたら灰を除去、置鍼20分間。2日1回・週3回。

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