連載『未来の鍼灸・柔整を考える』第23回 鍼灸のプラットフォームを再考する

  • TOP
  • 連載『未来の鍼灸・柔整を考える』第23回 鍼灸のプラットフォームを再考する

投稿日:2025.01.12

連載あはき柔道整復

 これまで鍼灸・柔整の未来を踏まえて、オンライン化の意義を考えてきました。オンライン化の目指すところは、情報の融合と有効活用です。それは人口減少社会において、少ない人や資源をどう有効活用するかの指標となり、データに基づいた健康・医療政策や地域経済対策になり得ます。

 そのため、我々の業界が考えなければならないのは、未来から逆算して、どのような分野で貢献できるのか分析することです。特に鍼灸・整骨院が社会の中でどのように役立てるかという部分を、医療の枠に留まらず、地域や社会に目を向けて考えなければなりません。

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

連載あはき柔道整復

この記事をシェアする

広告 ×

【入会金0円 レセコン0円 シンプルな料金体系】 全国4,000名の柔道整復師に選ばれる、40年の歴史を誇る日本最大の厚労省認可団体! 全国柔整鍼灸協同組合は、整骨院の経営全体を徹底サポート!

全国柔整鍼灸協同組合OPEN