連載『未来の鍼灸・柔整を考える』第21回 パブリックヘルスとしての東洋医学
2024.11.12
投稿日:2024.11.08
東京都がこのほど、物価高に直面する施術所の負担軽減のため、昨年度に引き続いて「緊急対策支援金」を給付することを発表した。申請の受付開始は12月下旬頃を予定しているという。
支給額は1施術所当たり7万5,000円で、昨年度よりも大きく増額している。対象は都内で開設しており、療養費の受領委任の取扱いを行う施術所、または償還払による保険診療を行っている施術所に限る。
支援金の支給時期は令和7年5月以降を予定し、また申請手続の方法はデジタル庁が運営する補助金申請システム「jGrants(Jグランツ)」を活用するとしている。
申請等の詳細については来月中旬以降に公表される。
この記事をシェアする
前の記事
令和6年秋の叙勲・褒章あわせて読みたい