投稿日:2024.07.25
この篇は、傷寒の病について書かれています。寒邪によって起こる熱が出る病のことで、現代医学のかぜ症候群・上気道炎が当てはまりますが、それだけでなく、さまざまなウイルス感染症も含まれると考えます。
岐伯 「熱の病で死ぬのは、病になって六日目か七日目で、熱の病が治るのは、病になって十日以上たってからです」
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1221号(2024年7月25日号)、
やわらか東洋医学、
紙面記事、
この記事をシェアする
宮城県鍼灸師会のスキルアップ研修会 臨床で遭遇する危険な兆候と隠れた疾患
2025.04.14
第74回全日本鍼灸学会学術大会名古屋大会の見どころ【清水会頭インタビュー】
2025.04.15
Q&A『上田がお答えいたします』医科での診療報酬として鍼灸治療を点数化できないか?
『鍼灸師・柔整師のための痛み学―UPDATE』2 各組織の痛みとは?
2025.04.12
セイリン主催『鍼灸パワーアップ DAY2025』、鍼灸業界の今を知る
2025.04.16
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』42 素問・四 『金匱眞言論』
2022年4月25日
連載
連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』47 素問・九『六節臓象論』
2022年9月26日
連載『やわらか東洋医学』67 素問・二十九 『太陰陽明論』
2024年5月24日
あはき
連載『やわらか東洋医学』71 素問・三十三『評熱論』
2024年10月25日
連載『先人に学ぶ柔道整復』三十一 一松定吉(前編)
2022年5月25日
広告 ×
前期・後期それぞれ各5回コースでの開催! 実技を中心に、安心・安全な最新の検査法・テクニックを学ぶことができます!通年でご受講いただくことで受講料もお得に! この機会にぜひご受講ください!
全柔協カイロ&オステ研究会OPEN