連載『食養生の物語』130 『桜の餅』

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投稿日:2024.03.25

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 桜の季節になりました。コロナ後のお花見シーズンということで出掛ける人も多いことでしょう。この季節、桜色のものをよく見かけるようになります。その代表格が桜餅。普段は甘いものは口にしないけれど桜餅は食べるという人も多いようです。この桜餅、関東と関西ではまったく違うことはご存知でしょうか。関東では小麦粉を薄く焼いたクレープ状の生地で餡をくるみ、一方の関西では道明寺粉を蒸した生地で餡を包みます。ともに塩漬けした桜の葉で包むことは共通していて「桜餅」と呼ばれます。

 桜餅の起源は、長命寺(現在の東京都墨田区)。もとは長命寺へ墓参りに来た人をもてなす餅だったようです。江戸時代、将軍・徳川吉宗によって隅田川沿いに桜の植栽が行われ、花見客が増えていきました。そこで、長命寺の門番をしていた山本新六が桜の落ち葉を塩漬けして餅に巻いて売ったのが始まりとされています。

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