連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』64 素問・二十六 『八正神明論』

  • TOP
  • 連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』64 素問・二十六 『八正神明論』

投稿日:2024.02.25

あはき連載

 

 この篇では、月の満ち欠けによって治療法を変える話が出てきました。

岐伯
「新月の時は、体では肌肉がしぼんで経絡が虚し、衛気が去って体だけになっています。この時に治療をすれば、真気と邪気が重なって貼りついたまま深く沈んで取れなくなりますので、新月の時には、どんな治療もしてはいけません。

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

あはき連載

この記事をシェアする

広告 ×

本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!

全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN