南江堂から新刊 ようこそ緩和ケアの森 患者・家族とのコミュニケーション

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投稿日:2023.09.25

新刊案内

 株式会社南江堂より新刊『ようこそ緩和ケアの森 患者・家族とのコミュニケーション』が発刊。A5判、176頁、2,750円(税込)。

 患者・家族とのコミュニケーションは緩和ケアの第一歩で、どの医療者にも求められる。希死念慮、怒り、不安など難しい感情を抱く人や、不安障害、認知症、発達障害など悩ましい障害を抱えた人に対峙する時の、つまづきやすいポイントや必須知識、対応などを紹介。

 実体験に基づく「私の失敗談」、実践しているコツを紹介する「私のプラクティス」、学びを深めたい人への「さらにレベルアップしたい人のために」と内容は発展する。随所に登場する監修者で医師の森田達也氏のコメントも読みどころで、気づきや豆知識などが語りかけるように記されている。

 緩和ケアの入門書として発刊の同シリーズには他に『オピオイドの使い方』、『死亡直前期の患者を診る』などがある。

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

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