投稿日:2023.08.10
2022年度の年間受療率が「鍼灸で5.7%、あん摩マッサージ指圧で15.5%」であることが分かった。毎年、明治国際医療大学前学長・矢野忠氏を班長とする研究班があはき療法の受療率に関する調査を行い、このたび報告書を公表した。新型コロナの影響が一段落ついたとしつつも、依然として低水準にある受療率に危機感が募る。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1198号(2023年8月10日号)、
紙面記事、
この記事をシェアする
商品紹介 セイリン『パイオネックス 1.7mm』
2025.10.03
美容鍼灸アカデミックカンファレンス2025 美容鍼の将来性を医師と鍼灸師の見地から
『医療は国民のために』411 鍼灸療養費の「薬剤処方による併給・併用」は もう少し現場を踏まえて判断すべきだ
2025.10.01
オン資協力金の「報告期限」が10月末まで延長
柔整・鍼灸メディカルショーin東京2025、「テーピングから鍼、治療機器、ヘルスケア商品まで」
2025.09.30
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
あはきの2020年度受療率 鍼灸4.9%で低迷続く
2021年10月10日
あはき
日本人の自覚症状、「腰痛」トップ
2023年11月25日
柔道整復
広告 ×
【入会金0円 レセコン0円 シンプルな料金体系】 全国4,000名の柔道整復師に選ばれる、40年の歴史を誇る日本最大の厚労省認可団体! 全国柔整鍼灸協同組合は、整骨院の経営全体を徹底サポート!
全国柔整鍼灸協同組合OPEN