投稿日:2022.10.25
Q.
柔整療養費にオンライン請求が導入されるまでの過渡期の請求では、どのような取り扱いが想定されるのでしょうか?
A.
受領委任協定・契約に基づく柔整療養費の請求は、各施術管理者から各保険者に対して行う必要があり、近年、請求代行業者の中の悪質な団体が療養費を私的に流用し、柔整療養費が施術管理者に支払われない問題が発生しています。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1179号(2022年10月25日号)、
上田がお答えいたします、
紙面記事、
この記事をシェアする
オン資の協力金、「取り組み報告」は9月末が期限
2025.08.19
『現場で使える!治療家のための実践英会話 』7 「〜の症状はありますか?」と聞いてみよう
2025.08.18
商品紹介 レッティ『AI東洋医学』
2025.08.20
Q&A『上田がお答えいたします』異なる施術所から同じ患者の訪問施術料を算定できる?
2025.08.15
【大阪・関西万博】9月に期間限定でバーチャル鍼灸院がオープン!
2025.07.03
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
柔整療養費 厚労省、オンライン請求を既定路線化
2022年7月25日
柔道整復
療養費・保険
柔整療養費 償還払い移行は一旦回避へ
2021年2月10日
3月22日付事務連絡 柔整療養費の「患者ごとに償還払いに変更できる事例」に関する疑義解釈資料(Q&A)
2022年4月25日
Q&A『上田がお答えいたします』 右殿部挫傷(上部)と右大腿部挫傷(上部)は近接部位?
2019年11月10日
連載
Q&A『上田がお答えいたします』 医療助成費の還付の返還のタイミングは?
2019年10月10日
広告 ×
本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!
全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN