投稿日:2022.10.10
柔整療養費において、保険者が支給すべきではなかった療養費を支給してしまった場合、つまり、不当利得の返還を求める場合、後日に必ず回収できる仕組みとして、私は「供託金基金の必要性」を15年以上前から訴えてきた。しかし、昨今開始したオンライン請求の導入議論で少し風向きが変わってきたように思う。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1178号(2022年10月10日号)、
医療は国民のために、
紙面記事、
この記事をシェアする
【大阪・関西万博】9月に期間限定でバーチャル鍼灸院がオープン!
2025.07.03
【レポート】第23回世界災害救急医学会(WADEM2025)にあはき業界から初参加
2025.07.02
柔整・あはきの業団の令和7年度役員改選、「現体制続投」目立つ
2025.07.01
鍼灸師と精神科の連携強化をめざすAPネットワーク、参加呼びかけ
2025.06.30
『医療は国民のために』408 オン請の「団体宛て一括支払い」は早急な結論を求めたい
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
『医療は国民のために』313 保険者の過誤調整を正当化するには療養費の「法制化」しかない
2021年2月25日
連載
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』183 下腿腓腹筋損傷と超音波画像所見の関連について
2020年6月25日
かしはら たまみ先生の新刊「東洋医学えほん・五臓六腑のはなし ごぞうろっぷさん」
2021年12月10日
あはき
新刊案内
平成26年度の療養費推計値 柔整3,825億円、3年連続減
2017年7月25日
柔道整復
療養費・保険
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』212 音響陰影の出ない裂離骨片について
2022年11月25日
広告 ×
【入会金0円 レセコン0円 シンプルな料金体系】 全国4,000名の柔道整復師に選ばれる、40年の歴史を誇る日本最大の厚労省認可団体! 全国柔整鍼灸協同組合は、整骨院の経営全体を徹底サポート!
全国柔整鍼灸協同組合OPEN