『医療は国民のために』352 診療報酬支払基金と国保連が 将来、「供託金基金」としての受け皿になる

  • TOP
  • 『医療は国民のために』352 診療報酬支払基金と国保連が 将来、「供託金基金」としての受け皿になる

投稿日:2022.10.10

柔道整復療養費・保険

 柔整療養費において、保険者が支給すべきではなかった療養費を支給してしまった場合、つまり、不当利得の返還を求める場合、後日に必ず回収できる仕組みとして、私は「供託金基金の必要性」を15年以上前から訴えてきた。しかし、昨今開始したオンライン請求の導入議論で少し風向きが変わってきたように思う。

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

柔道整復療養費・保険

この記事をシェアする

広告 ×

読売巨人軍のチームドクターから、整形外科医と柔整師の連携について学ぶチャンス! 質疑応答ベースのパネルディスカッションで日頃の疑問を解消しよう! ドクターに直接質問できるこの機会をお見逃しなく!

全柔協の関東・甲信越支部勉強会2025OPEN