オン資導入のYouTube説明会、厚労省が今週末に
2024.11.19
投稿日:2022.08.10
大暑を迎え7月下旬から日中は殺人的な暑さが続いている。北海道より緯度が高いイギリスをはじめヨーロッパでは、熱波が襲い人々の生活を蝕み、日本も、体温より気温の高い日が関東と関西をシーソーのように繰り返し移動する酷暑なのだが、実は朝方は秋風が吹いている。涼しい時間帯の川べりでは、山から飛来する赤とんぼを見かけたり、秋の虫のさえずりが聞こえたりする。
このように寒暖差が激しいと、非常に身体に堪えるわけだ。夏と秋が混在するようで、どちらに合わせるか身体が悩み、調子が狂う。身体が秋だと判断して、それにうまく合わせられないと肩関節に痛みが現われやすい。朝方に涼しさに中てられると、ギックリ腰様の痛みが多くなる。暑さに中てられると、熱がこもるか脱水に至り循環器に負担がかかるが、コロナ禍での感染対策のおかげか、循環器疾患が毎年より少ないように感じられる。
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