オン資導入のYouTube説明会、厚労省が今週末に
2024.11.19
投稿日:2022.07.25
今回は、個別評価にて掲げた目標の達成に向けた機能訓練プログラムの考え方を解説します。
一般的に、プログラムは安全で安易に行われることが可能な方法で、それを低コストで実施することが大切だと言われています。実際の歩行や基本動作、ADL、QOLの改善に結びつけるためにも、機能訓練指導員による個別の視点は当然求められます。私たち柔整師は運動器治療の専門家として、個別治療を原則とした施術を実施してきました。この専門性を発揮することが特に重要となり、対象者の状態を評価して問題点・留意点の把握を行い、個別の改善すべき機能を明らかにしてテーラーメードの要素を取り入れていくことで、他の機能訓練指導員と一線を画すことができると考えます。
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